日本糖尿病学会 鹿児島に参加しました

6回日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。

鹿児島の城山ホテルをメイン会場に開かれましたが、桜島が雄大な風景で見られる場所でした。

当科からは大倉 毅 先生が「日本人2型糖尿病のインスリン分泌・抵抗性に関連する因子の検討」という演題で発表を行いました。

インスリン分泌に関連するPDX1遺伝子の発表が中心でしたが、多数のご質問を頂きました。

ジョスリン糖尿病センターのキング教授が特別講演に来られ、合併症の出やすい人について大変興味深いお話をされていました。

また、鹿児島と言えば芋焼酎、会場近くの居酒屋では焼酎の飲み比べが出来ました。

薩摩三宝と呼ばれる、牛豚鶏のいずれも美味しく、良いところでした。

学会場

桜島

桜島2

西郷隆盛像焼酎

食事

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