鳥取大学医学部 循環器・内分泌代謝内科学分野(第一内科)

同門会総会が行われました。

 2015年９月２６日に米子全日空ホテルにて第７０周年の第一内科同門会総会が行われました。今年は総会に先立って症例検討会、特別講演もあり、今まで同門会とはやや趣向を変えて行われました。普段お世話になっている先生方や普段なかなかお会いできない各地域で御活躍の先生方と交流が出来て大変楽しい時間を過ごしました。参加頂きました先生方、大変ありがとうございました。

 労災病院：佐々木直子先生からは自然閉鎖した冠動脈瘻の症例を発表頂きました。

特別講演は日南病院：高見先生から『地域医療とは何か』の題で講演いただきました。高見先生には普段週１回の外勤でも診察室が隣りで大変お世話になっておりますが、初めて先生の地域医療に関する深い考えを教えて頂き、大変勉強になりました。

新入局員４人の挨拶です。（意外にも？）無難に終了しました。。 

 今年度から同門会会長を務められております富長先生の御挨拶です。

 乾杯の挨拶は山本教授から頂戴致しました。

 現教室員もいますが、ここにいる全員が一内科にかつてはおられたというのは何か不思議な感じがすると同時に、一内科の長い伝統を感じますね。

 暗い会場だと分かりませんでしたが、直ちゃん（佐々木先生）は労災に行ってから髪がまた茶色になっていますね。生活指導の先生からそろそろ怒られますね。

 『中締め』が嫌いな木村先生、中締めの挨拶頂きましてありがとうございました。