鳥取大学医学部 循環器・内分泌代謝内科学分野(第一内科)

第18回日本心不全学会学術集会

 2014年10月10日－12日に大阪市の大阪国際会議場で開催されました第18回日本心不全学会学術集会に参加してきました。今回は一般演題の発表だけでなく、衣笠先生、言語療法士の清水先生はシンポジストで参加され（山本教授は当然ですが座長を多数勤められました）、鳥大としても十分インパクトが残させたと思います。前回もそうですが、学会の印象として全体的に看護師さん中心にメディカルスタッフの参加が多いです。幸いなことに次回第19回も大阪（会場はグランフロント）と近い場所での開催ですので、当院もメディカルスタッフ含めて多数参加できればと思います。諸事情でドタバタのまま大阪入りし楽しむ時間もありませんでしたが、次回はみんなで街を楽しむ時間を持ちたいですね。

いつもの大阪国際会議場です。さすがにもう何回も来ているのでいくら田舎者でもここを迷うことはないですね。 

よくよく考えたら（考えなくても）いい場所にありますよね。外から空中庭園の梅田スカイビルもみえます。

来年はグランフロントですので、絶対梅田を満喫します。

２日目に５Aの近藤副師長、CCUの坂口さん、理学療法士の曽田先生と一緒に写真をとりました。

ランチョンセミナーのお弁当は今話題の国立循環病センターが開発した「かるしおレシピ」でした。１食２g未満ですが、確かにおいしかったです（自分の食べかけの写真で、まずそうにみえたらすいません）。