公開講座を開催します(2025年3月2日)
公開講座
“拡大新生児マススクリーニング” 鳥取県で新たにはじまる、
赤ちゃんの検査について
新生児マススクリーニングは、赤ちゃんに病気がないかを調べる検査です。病気が見つかれば、すぐに治療が始まります。
最近の医学の進歩のおかげで、これまで治療法がなかった病気にも治療ができるようになりました。
鳥取県では、新たに9つの病気を検査対象に加えた「拡大新生児マススクリーニング」を行います。
この公開講座では、その詳細と代表的な病気についてお話しします。
- 日時:2025年3月2日(日)13:00~15:00
- YouTubeライブ [参加無料]
- 参加申込フォーム https://forms.gle/eKsmNcxWSajoRVo89 からお申し込みください。
当日までに視聴方法をお知らせします。 - 申込締切 2025年2月28日(金)17時
プログラム
- 講演1 新生児マススクリーニングって? ~子ども達への最初のギフト~
島根大学医学部附属病院 検査部 小林 弘典
- 講演2 新たに治療が可能となった神経難病、脊髄性筋萎縮症について
鳥取大学医学部附属病院 遺伝子診療科 粟野 宏之
- 講演3 早期発見で命を救う 重症複合免疫不全症の拡大新生児スクリーニング
広島大学大学院医系科学研究科 小児科学 岡田 賢
主催:鳥取大学医学部附属病院 遺伝子診療科(鳥取県委託事業)
お問合せ先:鳥取大学 研究推進機構 研究基盤センター
TEL:0859-38-6472
E-mail:ric-yonago[at]ml.orip.tottori-u.ac.jp
[at]は@に読み替えてください