病院概要

鳥取大学医学部附属病院の所在、役職員、建物等の概要です。
名称 鳥取大学医学部附属病院
所在地 鳥取県米子市西町36番地1
病院長 武中 篤
副病院長 山本 一博(総務・働き方改革 担当)
永島 英樹(経営 担当)
千酌 浩樹(医療安全 担当)
森田 理恵(医療の質管理 担当)
病院長特別補佐

黒﨑 雅道(広報・地域連携 担当)
藤原 和典(患者サービス 担当)
谷口 文紀(業務改善 担当)
山田 七子(ダイバーシティ 担当)
難波 範行(医療安全 担当)
花島 律子(職場研修・環境 担当)
藤井 進也(学生・研修医 担当)
上田 敬博(地域連携 担当)

診療科目
循環器内科 呼吸器外科 婦人科腫瘍科 脳神経外科
内分泌代謝内科 乳腺内分泌外科 麻酔科 脳神経小児科
消化器内科 整形外科 ペインクリニック外科 遺伝子診療科
腎臓内科 皮膚科 歯科口腔外科 総合診療外来
呼吸器内科 泌尿器科 薬物療法内科 病理診断科
膠原病内科 眼科 感染症内科 リハビリテーション科
精神科 耳鼻咽喉科 形成外科 緩和ケア科
小児科 頭頸部外科 救急科
消化器外科 放射線科 血液内科  
小児外科 放射線治療科 腫瘍内科  
心臓血管外科 女性診療科 脳神経内科  
診療受付時間 初診受付 8:30~10:30
再来受付 8:30~11:00
休診日 土曜日
日曜日 祝祭日
12月29日~1月3日
許可病床数 697床
医療機関の指定及び
公費負担医療実施状況
生活保護法による医療機関
感染症法による医療機関
消防法による救急医療機関
労災補償法による医療機関
原爆医療法による医療機関(一般医療)
原爆医療法による医療機関(認定医療)
母子保健法による医療機関(養育医療)
母子保健法による医療機関(妊婦乳児健康診断)
老人福祉法による医療機関
老人保健法による医療機関
戦傷病者特別援護法による医療機関(更正医療)
公害健康被害補償法による医療機関
小児慢性特定疾患治療研究事業
  • 悪性新生物
  • 慢性腎疾患
  • 慢性呼吸器疾患
  • 先天性代謝異常
  • 血友病等血液疾患
  • 糖尿病
  • 膠原病
  • 慢性心疾患
  • 内分泌疾患
  • 神経・筋疾患
  • 慢性消化器疾患
  • 先天性血液凝固因子障害治療研究事業
  • 先天性血液凝固因子欠乏症
健康保険法による特定承認保険医療機関
障害者自立支援法による医療機関
特定疾患治療研究事業
  • スモン
  • ベーチェット病
  • 重症筋無力症
  • 全身性エリテマトーデス
  • 多発性硬化症
  • 再生不良性貧血
  • サルコイドーシス
  • 筋萎縮性側索硬化症
  • 強皮症
  • 皮膚筋炎及び多発性筋炎
  • 特発性血小板減少性紫斑病
  • 結節性動脈周囲炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • 大動脈炎症候群
  • ビュルガー病
  • 天庖瘡
  • 脊髄小脳変性症
  • クローン病
  • 難治性肝炎のうち劇症肝炎
  • 悪性関節リウマチ
  • パーキンソン病関連疾患
  • アミロイドーシス
  • 後縦靭帯骨化症
  • ハンチントン舞踏病
  • ウイリス動脈輪閉塞症
  • ウェゲナー肉芽腫症
  • 突発性拡張型(うっ血型)心筋症
  • 多系統萎縮症
  • 表皮水泡症
  • 膿疱性乾癬
  • 広範脊柱管狭窄症
  • 原発性胆汁性肝硬変
  • 重症急性膵炎
  • 特発性大腿骨頭壊死症
  • 混合性結合組織痛
  • 原発性免疫不全症候群
  • 特発性間質性肺炎
  • 網膜色素変性症
  • プリオン病
  • 原発性肺高血圧症
  • 神経線維腫症
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • バッド
  • キアリ症候群
  • 特発性慢性肺血栓塞栓症(肺高血圧症)
  • 副腎自質ジストロフィー
  • ライソゾーム病(ファブリー病を除く)
  • 球脊髄性筋萎縮症
  • 慢性炎症性脱随性多発神経炎
  • 肥大型心筋症
  • 間脳下垂体機能障害
  • 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
  • 脊髄性筋萎縮症
  • 拘束型心筋症
  • ミトコンドリア病
  • リンパ脈管筋腫症(LAM)
  • 重症多形滲出性紅斑(急性期)
  • 黄色靱帯骨化症
先進医療
  •  ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 豚脂様角膜後面沈着物若しくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎又はヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)又は網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎又は進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。)
  •  細菌又は真菌に起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 前房蓄膿、前房フィブリン、硝子体混濁又は網膜病変を有する眼内炎
  • タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
  • S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法
  • 反復経頭蓋磁気刺激療法 うつ病(急性期において当該療法が実施された患者に係るものであって、薬物療法に抵抗性を有するものに限る。)
  •  経皮的前立腺がんマイクロ波焼灼・凝固療法 前立腺がん(限局性のものに限る。)
その他の指定 労災保険指定医療機関
更正医療指定医療機関
育成医療指定医療機関
精神通院医療指定医療機関
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
精神保健指定医の配置されている医療機関
生活保護法指定医療機関
結核指定医療機関
指定養育医療機関
戦傷病者特別援護法指定医療機関
原子爆弾被害者医療指定医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
感染症指定医療機関
公害医療機関
母体保護法指定医の配置されている医療機関
特定機能病院
災害拠点病院
へき地医療拠点病院
救命救急センター
臨床研修指定病院
外国医師(歯科医師)臨床修練指定病院
がん診療連携拠点病院
エイズ治療拠点病院
肝疾患診療連携拠点病院
特定疾患治療研究事業指定医療機関
DPC対象病院
小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
総合周産期母子医療センター

 

 

厚生労働省承認届出受理事項・掲示事項

お知らせ

保険外負担に関する事項

厚生労働省承認届出受理事項(令和6年10月1日時点

バイオ後続使用体制加算、後発医薬品使用体制加算、一般名処方加算

がん性疼痛緩和指導管理料、外来腫瘍化学療法診療料

院内トリアージ実施料

コンタクトレンズ検査料

地域歯科診療支援病院初診料、歯科外来診療医療安全対策加算

歯科技工加算

令和5年1月1日〜12月31日までの手術実施件数

 

 

公益財団法人 日本医療機能評価機構の病院機能評価認定

鳥取大学医学部附属病院は、公益財団法人 日本医療機能評価機構の病院機能評価における「書面審査」および「訪問確認審査」の結果、機構の定める認定基準を達成していることが認められ、令和3年1月4日付けで認定証が交付されました。

病院機能評価認定証②
審査結果報告書            

機能評価実施報告

確認審査結果報告書

改善審査結果報告書


令和6年7月に更新審査を受審し、現在認定に向けた対応を進めております。

認定更新審査証明書

1回目 認定期間 平成11年11月15日~平成16年11月14日
認定証発行日 平成11年11月15日
病院種別 一般病院 [B]
認定番号 認定第140号
2回目 認定期間 平成16年11月15日~平成21年11月14日
認定証発行日 平成17年1月24日
病院種別 一般病院
認定番号 認定第GBl40-2号
3回目 認定期間 平成21年11月15日~平成26年11月14日
認定証発行日 平成22年4月2日
病院種別 一般病院
認定番号 認定第GBl40-3号
4回目 認定期間 平成26年11月15日~平成31年11月14日
認定証発行日 平成27年1月5日
病院種別 一般病院2
認定番号 認定第GBl40-4号
5回目 認定期間 令和元年11月15日~令和6年11月14日
認定証発行日 令和3年1月4日
病院種別 一般病院3
認定番号 認定第GBl40-5号

鳥取大学医学部附属病院の歴史

明治26年4月1日 鳥取県立病院米子支部病院創設
明治32年5月1日 鳥取県西伯郡立米子病院と改称
大正11年7月1日 財団法人西伯郡米子病院と改称
大正14年4月1日 看護婦・産婆養成所開設
昭和 2年4月1日 財団法人米子病院と改称
昭和20年3月27日 官立米子医学専門学校設置
昭和21年6月1日 米子医学専門学校附属医院となる
昭和23年2月10日 官立米子医科大学設置
昭和24年5月31日 国立学校設置法により鳥取大学医学部・鳥取大学米子医学専門学校・鳥取大学米子医科大学となる
昭和25年4月1日 鳥取大学米子医科大学附属病院となる
昭和26年3月31日 鳥取大学医学部附属病院となる
昭和30年6月1日 放射線科開設
昭和32年3月1日 第2外科開設
昭和34年3月31日 第2病棟竣工
昭和37年4月1日 附属病院薬局は薬剤部となる
昭和38年2月28日 第1病棟竣工
昭和38年4月1日 脳神経内科開設
昭和39年4月1日 事務部に部制がしかれ管理課及び業務課が設置
昭和40年3月31日 第1中央診療棟竣工
昭和40年10月1日 泌尿器科開設
昭和41年3月31日 第3病棟・給食施設竣工
昭和42年1月28日 歯科開設
昭和42年6月16日 検査部、手術部設置
昭和42年11月14日 麻酔科、脳神経外科開設
昭和44年10月30日 第2中央診療棟竣工
昭和44年11月20日 看護婦宿舎竣工
昭和44年11月29日 汚物焼却場竣工
昭和44年12月1日 第3内科開設
昭和45年3月28日 ベータートロン治療室竣工
昭和45年4月17日 脳神経小児科開設
昭和47年3月28日 外来診療棟・臨床研究室(増築)竣工
昭和47年4月1日 材料部設置
昭和49年4月11日 放射線部設置
昭和50年10月1日 歯科を歯科口腔外科に改称
昭和51年5月10日 看護部に部制がしかれた
昭和52年3月31日 鳥取大学医療技術短期大学部看護学科設置に伴い看護学校が閉校となる
昭和52年4月1日 事務部が三課制となり総務課・管理課・医事課が設置された
昭和52年10月1日 分娩部設置
昭和53年2月25日 第2病棟増改築竣工
昭和53年4月1日 鳥取大学医療技術短期大学部衛生技術学科増設に伴い臨床検査技師学校が閉校となる
昭和54年2月20日 第1病棟増改築竣工
昭和54年10月1日 理学療法部設置
昭和55年3月20日 RI診療棟竣工
昭和56年4月1日 救急部設置
昭和57年1月31日 腔内コバルト治療室竣工
昭和59年4月11日 輸血部設置
平成2年3月5日 MRI棟竣工
平成2年7月31日 新病棟竣工
平成3年4月12日 集中治療部設置
平成3年4月12日 事務機構一元化により医学部事務部となり総務課・管理課・学務課・医事課が設置された
平成6年10月1日 特定機能病院の名称の承認
平成6年10月1日 栄養管理室設置
平成7年1月31日 臨床講義棟・病理解剖室竣工
平成7年2月28日 外来・中央診療棟竣工
平成7年4月1日 病理部設置
平成7年4月26日 院内学級開設
平成7年11月20日 外来・中央診療棟開院
平成9年4月1日 集中治療部を改組して高次集中治療部を設置
平成13年4月1日 医療情報部設置
平成14年4月1日 理学療法部を改組してリハビリテーション部を設置
平成14年4月1日 診療科再編(36診療科、総合診療外来となる)
平成15年4月1日 医療相談室設置
平成15年5月1日 救急災害科を設置
平成17年1月1日 胸部外科を設置
平成17年4月1日 血液内科を設置
平成18年7月1日 総合周産期母子医療センター設置
平成19年4月1日 がんセンター設置
平成21年6月24日 放射線治療棟竣工
平成21年8月5日 脳とこころの医療センター開設
平成22年4月1日 ワークライフバランス支援センター開設
平成23年2月1日 低侵襲外科センター設置
平成23年3月1日 高次感染症センター設置
平成23年3月7日 救命救急センター新棟設置
平成24年1月1日 ベッドコントロールセンター設置
平成24年4月1日 キャリアアップセンター設置
平成24年10月1日 次世代高度医療推進センター設置
平成24年10月12日 総合周産期母子医療センター・救命救急センター増床竣工
平成25年4月1日 病理診断科開設
平成25年4月1日 神経病理診断科開設
平成25年7月1日 ベッドコントロールセンターを改組し、入退院センターを設置
平成25年7月1日 感染症内科開設
平成26年1月1日 広報・企画戦略センターを設置
平成26年6月5日 ヘリポート竣工
平成26年7月1日 治験管理センターを改組し、次世代高度医療推進センターの部門とする
平成27年3月20日 二次被ばく医療施設竣工
平成27年9月1日 リハビリテーション科開設
平成27年10月1日 緩和ケア科開設
平成27年10月1日 いたみ緩和ケア科をペインクリニック外科に改称
平成27年10月1日 診療支援技術部設置
平成27年11月1日 看護師キャリアアップセンターを改組し、医療スタッフ研修センターを設置
平成29年4月1日 附属病院の次世代高度医療推進センターを改組し、新規医療研究推進センターを設置
平成29年4月1日 附属病院に腫瘍内科開設
平成30年3月26日 附属病院が鳥取県ドクターヘリの運航を開始
平成30年7月18日 職員食堂・病児保育施設竣工
平成31年4月1日 附属病院の神経内科を脳神経内科に改称
平成31年4月1日 附属病院の内視鏡室を改組して、先進内視鏡センター設置
平成31年4月1日 附属病院にがんゲノム医療センター設置
令和元年12月18日 附属病院に立体駐車場(第2駐車場)竣工
令和2年4月1日 附属病院の胸部外科を呼吸器外科に改称
令和2年4月1日 附属病院の放射線診療科群の編成を解消
令和2年4月1日 附属病院の栄養管理部を改組して、栄養部を設置
令和3年2月1日 附属病院の医療福祉支援センターの整備に伴い、入退院センターを廃止
令和3年4月1日 附属病院の高圧酸素治療室を高気圧酸素治療室に改称
令和3年4月1日 附属病院の緩和ケアセンター及び化学療法センターを改組し、がんセンターの部門とする
令和4年4月1日 附属病院の救命救急センターを高度救命救急センターに改称
令和4年4月1日 附属病院に腎センター、スポーツ医科学センターを設置
令和4年4月1日 附属病院の透析室を廃止