「働きやすさトップクラス」への取り組み
多様な働き方・生き方を尊重し、 「働きやすさトップクラス」を実現するため、職員一人一人が能力を発揮し輝きながら働く職員であふれる病院を目指しています。
平成22年4月には「ワークライフバランス支援センター」を開設し、全職員を対象に育児・介護支援、メンタルヘルス、病児保育等の啓発活動、個別相談などを行っています。
また、平成27年度には子どもが小学校に上がる際に多くの働く親が直面するいわゆる「小1の壁」問題に対し、院内でプロジェクトチームを立ち上げ、行政や民間サービスでは対応できないところをカバーするため院内保育所において学童保育を開始しました。学童の夜間お泊り保育は、全国の国立大学病院の中で初めての実施となります。