「ゲノム医療の現状と展望」

ゲノム医療は、臨床的な所見を有しながら通常の医療の中で診断に至ることが困難で、

治療方法も見つからないまま、様々な症状に悩まされている未診断治療患者さんの診療

を進めるために発展してきた。しかし、方法論の進化により、その働きを、ガンなどよ

り普遍的な疾患にひろげようとしている。

本講演では、大阪大学におけるIRUD（未診断疾患イニシアチブ）活動の現状と展望と

共に、循環器内科学における疾患層別化の取り組みを紹介する。

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　　　◆日時：令和３年11月19日（金）17:30～18:45
　　　◆講師：坂田泰史先生（大阪大学大学院医学系研究科循環器内科科学　教授）
　　　◆開催形式：Zoom
　　　◆参加費：無料
　　　◆参加方法： 下記のフォームから事前申し込みをお願いいたします。

https://forms.gle/pX3BfeDTiDKA5Lxu9

事前申し込み：令和3年11月18日(木）17:00まで
※事前申し込みいただいた方には当日参加URLをお知らせいたします。

IRUD勉強会に関するお問い合わせは下記の事務局までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。

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鳥取大学IRUD事務局　担当：青山
mail：irud@ml.med.tottori-u.ac.jp
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