IRUD適応後のコンサルトシートに必要なHPOについて少しご紹介いたします。
Human Phenotype Ontologyというヒト症状名用語体系の略語
HPOを用いることで、個人情報に抵触しない形で施設を越えて、未診断の臨床症状の相互比較や登録を行うことが可能となっています。
HPOは、Human phenotype Ontologyのサイト(https://hpo.jax.org/app/)でも検索できますが、「PubCaseFinder」であれば日本語で検索が可能です。
ここでは、「PubCaseFinder」を使った方法を紹介します。