7. 自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、あるいはその類症)

 原則として入院の上、副腎皮質ステロイド内服療法を行います。また難治の場合ステロイドパルス療法を行うこともあります。効果が不十分な場合にはγ-グロブリン大量療法を行うことも可能です。