リハビリテーション部

令和5年度のリハビリテーション部は常勤医師3名、非常勤医師1名の4名の医師。スタッフは理学療法士20名(うち1名は定年後再雇用、1名はパート雇用)、作業療法士9名(うち精神科専従1名)、言語聴覚士5名、看護師2名、事務2名で診療をおこなっている。

診療環境では引き続きコロナ感染対策のため療法士の病棟配置制を継続しつつ、業務効率化を進め、目標単位数を設定、見える化を図り業務に取り組んだ。またチーム活動の参加見直しを行いより有効な活動を進めた。土曜日の出勤も再開した。地域活動として身体的フレイル及びロコモティブシンドロームの啓発活動の参加協力を行った。

理学療法部門では、令和5年度も学術活動に取り組み、延べ17演題の学会発表を行った。その中で、継続的に頑張っていた2名が地方学会で優秀賞を受賞した。また発表後に学会から原稿執筆依頼を受け、初めて論文作成に挑戦した者もいた。学術活動だけでなく、鳥取県理学療法士会の運営スタッフとして関わるなど、院外活動にも多くのスタッフが関わった。

作業療法部門では病棟配置制を継続。土曜出勤により必要な方の早期介入 継続介入に務めた。学術活動としては5演題の学会発表を行い、パーキンソン指導士取得、意思伝達装置の普及と伝達、3Dプリンターの活用拡大などなど各種専門分野での活動を行った。

言語聴覚部門は、担当病棟を若干広くし相互にフォローしやすい体制を検討しながら実施した。

摂食嚥下リハビリテーションチームは、摂食・嚥下認定看護師の研修終了に伴い体制調整とマニュアル変更を行い、摂食嚥下支援チームマニュアル見直し、摂食嚥下機能回復支援加算1の登録を行った。

人材育成のためのコース研修は認定看護師中心にチームで継続実施した。また、院外活動として予防事業(公民館活動、健口検診)、失語症者向け支援者養成講座、認知症友の会、学校指導、講演、研修会などの対応を行った。

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