感染症内科

感染症内科では感染症全般の診療を行っている。院内・院外からの不明熱精査を含めた感染症相談に応じるとともに、院内全診療科にわたる血液培養陽性症例の診療支援を行っている。

また、デング熱やマラリアなどの輸入感染症、潜在性結核感染症などの特殊感染症への対応も行っており、HIV感染症についてはエイズ治療中核拠点病院としてソーシャルワーカー・臨床心理士含む他職種と連携して診療を行っている。

帯状疱疹等の予防接種も行っており、トラベルクリニックにおいては海外渡航目的のワクチン接種も行っている。

令和2年以降の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に際しては疑い症例の対応を含め、陽性患者の入院診療も行っている。またCOVID-19罹患後の様々な症状に対応するため、新型コロナウイルス感染症後遺症外来を開設している。

 

令和5年度実績

  • 外来患者数 延べ4773人 
  • コロナ後遺症外来(初診) 51
  • 新規入院患者数 80人
    (肺炎、腎盂腎炎、感染性心内膜炎、化膿性脊椎炎、神経梅毒、COVID-19、伝染性単核球症、SFTS、クリプトコックス感染症、不明熱他)
  • 院内血液培養陽性症例フォローアップ件数 新規 514
  • 院内感染症診療コンサルト件数 新規 256 (電話対応のみは除く)
  • カルバペネム系抗菌薬使用症例併診件数 新規133

 

                             (感染症内科 北浦 剛)

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