放射線診療科群
放射線診療科群には、放射線診断科と放射線治療科が含まれる。放射線診断科はCT、MRI、核医学といった各種画像診断を専門とする画像診断部門と画像診断機器を応用し、診断、低侵襲治療を行うインターベンショナルラジオロジー(IVR)部門に分けられる。H29年度には、CT装置、PET-CT装置の更新を行った。放射線治療科は平成19年より診療科として分離し、悪性腫瘍などに対する放射線治療を行っているが、放射線診断科群はこれら部門が密に連携し、質の高い診断、治療を提供している。
臨床実績
放射線診断科
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IVR |
CT |
MRI |
CT、MRIの 翌診療日までの報告率 |
核医学 |
翌診療日までの報告率 |
平成29年度 |
933 |
26,728 |
9,945 |
99.23% |
2,836 |
98.84% |
放射線治療科
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体外照射 (IMRT) |
小線源治療 |
アイソトープ内用療法 |
平成29年度 |
464 (56) |
40 |
33 |
文責 足立