放射線診療科群

 放射線診療科群には、放射線診断科と放射線治療科が含まれる。放射線診断科はCT、MRI、核医学といった各種画像診断を専門とする画像診断部門と画像診断機器を応用し、診断、低侵襲治療を行うインターベンショナルラジオロジー部門に分けられる。
 H28年度には、IVR-CT装置更新を行った。放射線治療科は平成19年より診療科として分離し、悪性腫瘍などに対する放射線治療を行っているが、放射線治療科群はこれら部門が密に連携し、質の高い診断、治療を提供している。

臨床実績

 

一般・透視

血管造影

CT

   MRI

CT, MRIの
翌診療日までの報告率

核医学
(PETを含む)

翌診療日
までの報告率

平成28年度

110,271

2,348

27,400

9,924

99.19%

3,416

99.38%

 

文責 足立