MEセンター
MEセンターは,齋藤センター長の下,12名の臨床工学技士と2名の事務補佐員,1名の技術補佐員で業務を行っています.近年手術支援ロボットなどの医療機器に対応し,新たな増加しているところです.また,医療機器の研修会開催,医療機器の機種統一及び医療機器に係る消耗品の統一を図ることで,医療安全の推進,効率的な医療機器の運用を行っています.
また,メーカーや業者の立ち会い規制で臨床での業務が増え,重要性が増してきています.MEセンターでは,そういった事態を踏まえ,臨床及び医療機器保守管理に関する臨床工学技士向けの研修会及び人員を確保することで対応できるように準備を行っています.
医療安全管理部や感染制御部,内視鏡室などと協力し,内視鏡の中央管理を目指しており,洗浄消毒の標準化を行っています.