第12回「とりだい病院 ミニ講座」を開催しました

令和71029日(水)、第12回「とりだい病院ミニ講座」を開催しました。今回のテーマは「高精度放射線治療の可能性~がんと向き合う新しい可能性~」で、放射線治療科の吉田賢史教授が講師を務め、多くの方にご参加いただきました。

講座では、高精度放射線治療の基礎から最新技術の概要、治療計画や実施の流れ、手術や薬物療法との役割分担、症例を踏まえた治療効果と安全性の考え方、そして今後の展望までを解説しました。

参加者からは、「最先端の放射線治療の概要を知り参考になった」「専門的な話を聞くことで、とりだい病院の良さがよく分かった」「初めて放射線治療について学び、理解が深まった」などの声が寄せられ、放射線治療に対する理解を深める機会となりました。

【次回お知らせ】詳細はこちらから
 次回の「とりだい病院ミニ講座」は、以下の内容で開催を予定しております
 ・日 時:令和71121日(金)14001500
 ・テーマ:糖尿病と膵臓病を考える11
 ・講 師:内分泌代謝内科 大倉 毅 科長
 ・会 場:鳥取大学医学部附属病院 ゲストハウス棟多目的会議室(2階)

第12回「とりだい病院 ミニ講座」② 
放射線治療について講演する吉田賢史教授

 

第12回「とりだい病院 ミニ講座」①
熱心に耳を傾ける参加者