総説・その他

2024年度

涌嶋伴之助 薬学テキスト 調剤学 Crosslink 薬学テキスト 調剤学 (P34-45)メジカルビュー社 2024

富田貴之「抗不整脈薬の考え方,使い方」 服薬アドヒアランスを高める工夫 「抗不整脈薬の考え方,使い方」 3-2.服薬アドヒアランスを高める工夫 中外医学社 2024

2023年度

谷口雄司、深田敦子、秦英司、米山久美子、千酌浩樹 当院におけるインフォームド・コンセントの現状と課題:理想のICとは 日本外科学会雑誌 第124巻第6号 p540-542 (2023)

2022年度

門脇 美智子, 太田 友樹, 島田 美樹 【今考える,移行期医療】実は知らなかった,自立支援の様々な見方,あり方 多職種の観点 薬剤師 移行期医療における薬剤師の役割 患者の薬学的背景調査と薬剤師の指導介入事例から考える 小児科診療 85巻秋増刊 Page190-194

2021年度

涌嶋伴之助 「夜間によく出会う症状とよく出る薬 ~救急カートの使い方~」 月刊薬事 2022.1 vol.64 No.1 P55-58(2022)

2020年度

高根 浩、千酌浩樹 「ASを推進する! 新しい地域抗菌薬使用量サーベイランスシステムの構築」 INFECTION CONTROL 29(9):903-908(2020)

2019年度

涌嶋伴之助 「病棟・カンファレンスでそのまま使える想定問答集151」 月間薬事 61巻14号 Page165-171、347-350(2019)

2018年度

涌嶋伴之助 『はじめる とりくむ 災害薬学』 南山堂 Page13(2019)

2017年度

涌嶋伴之助 「救急ナースのお薬早調べ帳」 Emergency Care 30巻11号 Page46-49(2017)

2015年度

高根 浩. 感染制御学(文光堂) 【執筆】Ⅰ総論,第2章 医薬品関連感染対策の実践 4.医薬品類の微生物汚染対策

太田友樹 医療者と患者の「相性」が治療効果に与える影響 ,糖尿病専門新聞 DITN 第452号

2012年度

高根 浩.個別化薬物療法-HMG-CoA還元酵素阻害薬. 月刊薬事 54: 941-944(2012).

2011年度

高根 浩.薬物の体内動態に及ぼすSLCO1B1遺伝子多型の影響と臨床的意義. 薬学雑誌 131:1589-94(2011)

高根 浩、堀井俊伸.薬剤耐性菌の検査と抗菌薬の使いかた β-ラクタマーゼ産生菌. Medical Practice 28:226-231, 2011 臨時増刊号

 

2010年度

Burioka N, Fukuoka Y, Koyanagi S, Miyata M, Takata M, Chikumi H, Takane H, Watanabe M, Endo M, Sako T, Suyama H, Ohdo S, Shimizu E (2010) Asthma: Chronopharmacotherapy and the molecular clock. Adv Drug Deliv Rev 62:946-55.

 

2009年度

紀川純三編(分担:秦 英司、涌嶋伴之助、森木邦明). チーム医療のための緩和ケア実践ハンドブック. ヴァンメディカル.

Masakazu Hayashibara. Interactions between Grapefruit Juice and Calcium Channel Antagonists. Yonago Acta medica 2009;52:1-9

 

2008年度

Hirota T, Takane H, Higuchi S, Ieiri I (2008) Epigenetic regulation of genes encoding drug-metabolizing enzymes and transporters; DNA methylation and other mechanisms. Curr Drug Metab 9:34-8.

Takane H, Shikata E, Otsubo K, Higuch S, Ieiri I (2008) Polymorphisms in the human organic cation transporter and metformin action. Pharmacogenomics. 9:415-22.

岩井 ちさと, 久留一郎. 高尿酸血症と心血管リスク. 腎と透析 64: 532-537, 2008.

 

2007年度

 

2006年度

Ieiri I, Takane H, Hirota T, Otsubo K and Higuchi S (2006) Genetic polymorphisms of drug transporters: pharmacokinetic and pharmacodynamic consequences in pharmacotherapy. Expert Opin Drug Metab Toxicol 2:651-74.

井上和子.妊娠希望のリウマチ患者への投薬の注意点. 整形外科看護 11(1):62-67 , 2006.

金田達也、大坪健司.病気と薬の説明ガイド-解熱・鎮痛剤-. 薬局(増刊号) 57:1202-1212 , 2006.

 

2005年度

金田達也, 大坪 健司.全身エリテマトーデス治療薬と患者への説明. 薬局 56: 641-654.

家入 一郎, 大坪 健司.イマチニブ(グリベック):薬物体内動態および血中濃度モニタリングの必要性を教えてください. 薬局 56: 1732-1735.

四方 絵理子、家入 一郎, 大坪 健司.トラスツズマブ(ハーセプチン):薬物体内動態および血中濃度モニタリングの必要性を教えてください. 薬局 56: 1755-1757.

高根 浩、家入 一郎, 大坪 健司.リツキシマブ(リツキサン):薬物体内動態および血中濃度モニタリングの必要性を教えてください. 薬局 56: 1780-1783.

高根 浩、家入 一郎, 大坪 健司.ゲフィチニブ(イレッサ):薬物体内動態および血中濃度モニタリングの必要性を教えてください. 薬局 56: 1794-1797.

飯塚 早智子、高根 浩、家入 一郎, 大坪 健司.ゲフィチニブ(イレッサ):薬剤業務ではどのような点に注意すればよいでしょうか?. 薬局 56: 1798-1801.

大坪 健司、椎木 芳和.セーフティマネジメントを指向した注射処方オーダリングシステム. 月刊薬事 47: 573-579.

秦 英司、椎木 芳和、大坪健司.外来化学療法における安全医療への取り組み. 薬事新報 2378: 758-762.

 

2004年度

Ieiri I, Takane H and Otsubo K (2004) The MDR1 (ABCB1) gene polymorphism and its clinical implications. Clin Pharmacokinet 43: 553-576

家入 一郎, 大坪 健司.薬物トランスポーターの遺伝的多型と臨床的意義. 臨床検査 48: 139-147, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 小出 智子, 家入 一郎, 大坪 健司. 患者遺伝情報を考慮した医薬品適正使用への試み. 医薬ジャーナル 40: 780-788, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~感染症治療薬の適正使用~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 205-207, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~がん性疼痛治療薬~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 415-417, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~授乳婦への薬剤投与~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 743-745, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 飯塚 早智子, 細川 和代, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~薬物および食物が関連した相互作用~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 1047-1049, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~薬物代謝酵素の遺伝子多型と薬理効果の個人差~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 1295-1297, 2004.

高根 浩, 四方 絵理子, 家入 一郎, 大坪 健司. 医薬品の安全かつ効率的な使用法を考える
~薬物輸送蛋白の遺伝子多型と薬物治療~. 日本病院薬剤師会雑誌 40: 1597-1598, 2004.

 

2003年度

Takane H, Ieiri I and Otsubo K(2003) Genetic polymorphism of organic anion and cation transporter: pharmacokinetics and pharmacodynamic consequences in pharmacotherapy. Current Pharmacogenomics 1: 245-57

家入 一郎. トランスポーターの臨床的意義.遺伝子多型から見る薬物療法への寄与. ファルマシア 39: 427-430, 2003.

千葉 寛, 家入 一郎. ゲノム創薬: 薬物動態の薬理ゲノミクス. ゲノム医学 3:229-235, 2003.1.

家入 一郎, 高根 浩, 大坪 健司. トランスポーターを介した重要な薬物相互作用のメカニズム. 薬局 54: 2769-75, 2003.

家入 一郎, 大坪 健司. 薬物動態関連遺伝子多型を考慮したモルヒネテーラーメイド医療への試み. 分子呼吸器病 7: 514-8, 2003.

 

2002年度

家入 一郎. ABCトランスポーター遺伝子多型とヒトでの機能評価 医学のあゆみ 201: 659-664, 2002.

家入 一郎, 高根 浩, 大坪 健司. 薬理遺伝学の現状と今後の展望-薬剤の適正使用を目指して-. 薬局 53: 2513-2532, 2002.

家入 一郎, 大坪 健司. チトクロームP450(CYP)2C19および2D6遺伝子多型診断と表現型の不一致 (Phenocopy). 薬理と治療 30:S361-365, 2002.

 

2001年度

家入 一郎. P-糖蛋白(MDR1)、MRPの遺伝子多型. 月刊薬事 43: 451-45

家入 一郎. 薬物代謝における遺伝多型と薬物療法. CYP2C9. 医薬ジャーナル 37: 104-111, 2001.

森田 俊博、家入 一郎. 内科医がとくに注意すべき相互作用・副作用. 中枢神経用薬. 内科 88: 261-268, 2001

 

2000年度

家入 一郎、大坪 健司. 薬剤師に必要な薬理遺伝学情報(薬物代謝多型)の活用. 日病薬誌 36: 307-310, 2000.

家入 一郎. 遺伝的代謝多型の臨床応用 Phenocopy現象を中心とした相互作用. ファルマシア 36: 981-985, 2000.

家入 一郎. 薬物代謝酵の遺伝的多型と薬物動態. CYP2C. 月刊薬事 42: 852-858, 2000.