教育

新採用薬剤師の研修制度

 当院薬剤部では、「患者さんに安全で適切な薬物治療を提供できるジェネラリストの育成」を目標に、1年を通して新採用薬剤師研修を行っております。

 医療安全、カルテ操作、接遇などの初期導入研修を2週間行った後、調剤、製剤の中央業務のみでなく、病棟業務研修も早い段階から開始しております。

 実際の研修概要については こちら(令和4年度実施) をご覧ください。

【部長作成】新採用薬剤師臨床研修計画

   ~~~ 当院の薬剤師採用人数 ~~~

   令和3年度    6 (新卒 6名)

           令和2年度    2名 (新卒 2名)

   平成31年度  2名 (新卒 2名)

   平成30年度  9名 (新卒 8名)

   平成29年度  2名 (新卒 2名)

   平成28年度  6名 (新卒 3名)

 

研修生の受託制度

 薬剤部は本学医学部 (医学科、保健学科)の学生、臨床研修医、他大学の薬学生、薬剤師研修生、保険薬局薬剤師の教育や研修を担当しています。

 その指導は、教員だけでなく薬剤師全員が担当しています。

 指導することで、「教えること」より「教えられること」が多いことに気が付きます。そのことで、お互いに研鑽できると思います。

 

薬剤師研修生2
薬剤師研修生

 

1 医学部
学生

医学部の医学科の学生には、教授が、医薬品の適正使用を目的に薬物代謝酵素や輸送蛋白の機能と治療効果・副作用との関連、遺伝子多型、薬物相互作用について講義しています。保健学科の学生には、准教授が、患者の薬学的管理業務の面から、チーム医療に果たす薬剤師の役割について実習を行っています。

2 研修医

初期臨床研修プログラムによって1年目の研修医は、まずコメディカル部門をプレローテートします。薬剤部では、処方オーダーの入力法を通して処方の書き方を研修してもらいます。その他、注射薬を混合するなど、実践的な研修を行っています。

3

薬剤師
研修生

薬学部を卒業して直ぐの薬剤師に、基礎からしっかりと研修してもらうプログラムです。便宜上、4~6月までの初期研修、7月以降を後期研修とし、1年を経て基礎的な知識を習得できます。

4

保険薬局
薬剤師

医薬分業が進展して、たくさんの薬剤師が保険薬局で活躍しています。中には、転職して病院薬剤師に就いたり、他県からやってくる薬剤師もいます。病院で薬物治療について学ぶことで、薬局での業務に活かすことができます。