高次感染症センター 概要

センター長

センター長
千酌 浩樹
(感染症専門医・指導医、ICD)

概要

既存の診療科での対応が困難な特定感染症の外来診療(高次感染症診療)を担当し、鳥取県とその周辺地域における感染症診療の向上を目指しています。また、感染症に罹患してからの治療だけではなく、予防にも重点をおいた医療を推進しています。

業務内容

  • 高次感染症診療
    特定感染症の外来診療において、感染症診療および感染制御に関して高度な技術を有するスタッフが安全な医療を提供します。鳥取県エイズ治療中核拠点病院などに関する業務なども担当しています。

施設紹介

外来入口
高次感染症センター外来入口

陰圧管理
高次感染症センター内は陰圧管理されています。
※陰圧管理:室内の気圧を低く保つことにより、室外への空気の流出(病原体の拡散)を防ぎます。

外来待合
外来待合には空気清浄機能付きソファを設置しています。

診察室
診察室は周りよりも陰圧の個室となっており、さらに、痰を採取する専用室も併設しています。

隔離
医師と患者さんが完全に隔離された環境で診察することもできます。

お問い合わせ先

電話番号 0859-38-6077

関連リンク感染症内科