泌尿器科
更新日 : 2024-10-28
■転移性尿路上皮癌患者に対する薬物治療によるQOLの変化並びに有害事象への影響についての検討 New!
研究期間 |
2024年10月28日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2021年1月1日 ~ 2026年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、転移性尿路上皮癌に対して全身薬物療法を施行された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■進行性腎癌に対する免疫チェックポイント阻害薬を含む薬物治療の有害事象、治療効果の検討 New!
研究期間 |
2024年10月22日 ~ 2029年12月31日 |
研究対象期間 |
2019年10月1日 ~ 2024年8月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院で、免疫チェックポイント阻害薬を含む薬物治療を受けられた20歳以上の進行性腎癌患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■膀胱癌の発癌・進展に関する分子遺伝学的メカニズム解明 New!
研究期間 |
2024年10月4日 ~ 2026年4月30日 |
研究対象期間 |
2020年8月1日 ~ 2024年4月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科において、経尿道的膀胱腫瘍切除術により膀胱腫瘍を摘出した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
膀胱癌の発癌・進展に関する分子遺伝学的メカニズム解明(24A026) |
■筋層非浸潤性膀胱癌に対する BCG 膀胱注入維持療法の多機関共同実態調査研究(ASUKA study)
研究期間 |
2024年8月7日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2000年1月1日 ~ 2020年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、当院でBCG膀胱内注入療法を受けられた高リスク筋層非浸潤性膀胱がんの患者さん |
研究課題名(課題番号) |
筋層非浸潤性膀胱癌に対する BCG 膀胱注入維持療法の多機関共同実態調査研究(ASUKA study)(24A062) |
■ロボット支援根治的前立腺全摘除術におけるリンパ節郭清術が術後生化学的再発に与える影響に関する多機関共同後ろ向き研究
研究期間 |
2024年7月30日 ~ 2026年12月31日 |
研究対象期間 |
2010年1月1日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院およびRoswell Park Comprehensive Cancer Centerの泌尿器科において、術前内分泌治療や放射線治療を実施せずにロボット支援前立腺全摘除術により前立腺を摘出した20歳以上の男性の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
ロボット支援根治的前立腺全摘除術におけるリンパ節郭清術が術後生化学的再発に与える影響に関する多機関共同後ろ向き研究(24A062) |
■骨盤内悪性腫瘍に対するロボット支援骨盤内他臓器合併切除に関する多施設共同後ろ向き観察研究(泌尿器科)
研究期間 |
2023年5月23日 ~ 2025年12月31日 |
研究対象期間 |
2012年1月1日 ~ 2022年10月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、20 歳以上で、癌をとりきる手術として骨盤内臓全摘術、前方骨盤内臓器全摘術、後方骨盤内臓器全摘術のいずれかを受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■hinotoriサージカルシステムを用いたロボット支援腎尿管全摘除術における至適ポート位置の検討
研究期間 |
2024年3月18日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2022年4月1日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科において、hinotoriを用いたロボット支援腎尿管全摘除術により腎尿管全摘除術を施行した20歳~90歳の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■ロボット支援腹腔鏡下腎尿管全摘除術(Robot-assisted nephroureterectomy: RANU)と腹腔鏡下腎尿管全摘除術(Laparoscopic radical nephroureterectomy:LNU)の比較検討
研究期間 |
2022年11月18日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象期間 |
2019年4月1日 ~ 2023年12月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、腹腔鏡下腎尿管全摘除術(RANUもしくはLNU)を施行された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■転移性尿路上皮癌のバベンチオ維持療法に対する予測/予後因子探索研究
研究期間 |
2024年2月16日 ~ 2030年3月31日 |
研究対象期間 |
2021年2月1日 ~ 2029年3月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科において、バベンチオの治療を受けられた方 |
研究課題名(課題番号) |
■鳥取大学泌尿器科関連施設における腎盂尿管癌に対する腎尿管全摘除術の治療成績の検討
研究期間 |
2024年1月24日 ~ 2025年12月31日 |
研究対象期間 |
2005年1月 ~ 2021年12月 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科関連施設において、遠隔転移の無い(M0)上部尿管癌対して腎尿管全摘除術を施行された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■手術支援ロボット「hinotoriサージカルロボットシステム」および「Hugo RAS システム」を用いたロボット支援根治的前立腺全摘除術の前向き観察研究
研究期間 |
2023年4月3日 ~ 2035年3月31日 |
研究対象期間 |
2010年10月 ~ 2023年3月 |
研究対象者 |
上記の期間に、da Vinci サージカルシステム(ダビンチサージカルシステム)を用いて前立腺癌に対してロボット支援前立腺全摘除術(Robot-assisted radical prostatectomy)を行われた方 |
研究課題名(課題番号) |
手術支援ロボット「hinotoriサージカルロボットシステム」および「Hugo RAS システム」を用いたロボット支援根治的前立腺全摘除術の前向き観察研究(22A185) |
■尿路上皮癌に対するエンホルツマブ べドチンの有効性と安全性の評価
研究期間 |
2023年12月15日 ~ 2030年3月31日 |
研究対象期間 |
2022年1月 ~ 2029年3月 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院において、尿路上皮癌に対してエンホルツマブ べドチン治療をした患者さん |
研究課題名(課題番号) |
尿路上皮癌に対するエンホルツマブ べドチンの有効性と安全性の評価(23A096) |
■国産手術支援ロボット(hinotori)を用いた根治的前立腺全摘除術の前向き観察研究
研究期間 |
2022年2月18日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2020年4月 ~ 2022年3月 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院において、da Vinci サージカルシステムを用いて前立腺全摘除術により治療をされた方 |
研究課題名(課題番号) |
■MRI/超音波融合狙撃生検の癌検出率
研究期間 |
2023年10月17日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2017年8月1日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科において、PSA高値で前立腺癌の疑いにてTRINITY®を用いた経直腸的な前立腺の針生検を施行された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
MRI/超音波融合狙撃生検の癌検出率(23A076) |
■カバジタキセル療法を受ける去勢抵抗性前立腺癌患者におけるPrognostic Nutritional Index(PNI)とmodified Glasgow Prognostic Score(mGPS)の有用性の検討
研究期間 |
2023年8月28日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2014年9月1日 ~ 2022年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、前立腺がんの患者さんで、泌尿器科にてジェブタナ(カバジタキセル)の投薬を受けた方 |
研究課題名(課題番号) |
■多機関共同研究による泌尿器癌進展の分子遺伝学的メカニズム解明
研究期間 |
2023年2月22日 ~ 2027年9月30日 |
研究対象期間 |
2017年4月1日 ~ 2027年9月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学病院および、中四国泌尿器科共同研究コンソーシアム(CsJUC; Chu-shikoku Japan Urological Consortium)構成施設において外科的手術を受けられた方、または今後受けられる予定の方 |
研究課題名(課題番号) |
多機関共同研究による泌尿器癌進展の分子遺伝学的メカニズム解明(22D028G) |
■上部尿路結石症に対する経皮的尿路結石砕石術における周術期合併症に関する全国調査
研究期間 |
2023年2月9日 ~ 2023年9月27日 |
研究対象期間 |
2019年4月1日 ~ 2022年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学病院および、研究代表施設である名古屋市立大学病院をはじめとする、本研究に参加する各施設において上部尿路結石症に対して経皮的尿路結石砕石術を施行し周術期合併症を発症した方 |
研究課題名(課題番号) |
■膀胱癌に対する膀胱全摘除術における手術術式毎の治療成績と予後の検討
研究期間 |
2022年1月28日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象期間 |
2010年1月1日 ~ 2019年12月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院及びその分担施設(鳥取赤十字病院、山陰労災病院、鳥取県立中央病院、米子医療センター、松江市立病院、松江生協病院、松江赤十字病院 )において、膀胱全摘除術を施行された膀胱癌患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■腎癌・膀胱癌・前立腺癌での免疫染色を用いたAmigo2の発現と病理学的因子・予後との関連性の検討
研究期間 |
2022年11月14日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象期間 |
2012年1月1日 ~ 2017年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部付属病院器官制御外科学講座腎泌尿器学分野において、腎癌・膀胱癌・前立腺癌で臓器を摘出した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■転移性腎細胞癌におけるイピリムマブ・ニボルマブ併用療法の治療効果予測因子に関する多施設共同後ろ向き観察研究
研究期間 |
2022年7月6日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象者 |
転移性腎細胞癌の患者さんで、令和3年9月までの期間中に、イピリムマブ・ニボルマブ併用療法の治療を開始された方 |
研究課題名(課題番号) |
転移性腎細胞癌におけるイピリムマブ・ニボルマブ併用療法の治療効果予測因子に関する多施設共同後ろ向き観察研究(22A054) |
■回腸導管造設術の周術期成績に関する多機関共同研究
研究期間 |
2022年2月10日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象期間 |
2018年4月1日 ~ 2021年12月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科において、膀胱がんに対してロボット支援下根治的膀胱全摘除術および回腸導管造設術を受けられた20歳以上の方 |
研究課題名(課題番号) |
回腸導管造設術の周術期成績に関する多機関共同研究(21H022) |
■進行性前立腺癌に対するアパルタミドの治療効果と有害事象を調査する後ろ向き研究
研究期間 |
2021年10月18日 ~ 2022年12月31日 |
研究対象期間 |
2018年8月1日 ~ 2021年7月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、研究機関である香川大学泌尿器科および既存情報の提供を行う鳥取大学医学部附属病院を含む 14 施設においてアパルタミドが投与された患者さん。(14 施設:山口大学医学部附属病院、徳島大学大学病院、鳥取大学医学部附属病院、 川崎医科大学附属病院、岡山大学病院、愛媛大学医学部附属病院、高知大学医 学部附属病院、 坂出市立病院、KKR 高松病院、キナシ大林病院、小豆島中央病院、水島協同病院、滝宮総合病院、白鳥病院) |
研究課題名(課題番号) |
■尿路上皮癌患者に対するキイトルーダ治療の有害事象並びに治療効果の検討
研究期間 |
2021年6月7日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象期間 |
2018年1月1日 ~ 2023年6月30日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院で、プラチナ製剤を含む化学療法(ゲムシタビン・シスプラチン療法もしくはゲムシタビン・カルボプラチン療法)を施行後にキイトルーダ治療が施行された尿路上皮癌(腎盂癌、尿管癌、膀胱癌)患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■一般社団法人National Clinical Databaseでの手術・治療情報登録における個人情報の取り扱いについて
研究期間 |
2018年5月22日 ~ 2028年3月31日 |
研究対象期間 |
2018年4月以降 |
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院泌尿器科にて、日常診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等が登録される患者さん |
研究課題名(課題番号) |
一般社団法人National Clinical Databaseでの手術・治療情報登録における個人情報の取り扱いについて(18A022) |
■本邦における精巣腫瘍患者レジストリの作成およびコホート研究の基盤創出
研究期間 |
2020年3月23日 ~ 2020年3月31日 |
研究対象期間 |
2004年1月1日 ~ 2018年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院泌尿器科で、精巣腫瘍(胚細胞腫瘍)に対して手術を行った患者さん (手術時に転移がなかったと判断される患者さん) |
研究課題名(課題番号) |
■上部尿路癌における予後予測マーカーの開発--JCOG1403A1「上部尿路癌術後の膀胱内再発予防における術直後単回ピラルビシン膀胱内注入療法のランダム化比較第Ⅲ相試験」の附随研究
研究期間 |
2019年9月30日 ~ 2026年10月31日 |
研究対象期間 |
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研究対象者 |
JCOG1403「上部尿路癌術後の膀胱内再発予防における術直後単回ピラルビシン膀胱内注入療法のランダム化比較第Ⅲ相試験」の一次登録例のうち、組織学的に上部尿路癌と診断された方 |
研究課題名(課題番号) |
上部尿路癌における予後予測マーカーの開発--「上部尿路癌術後の膀胱内再発予防における術直後単回ピラルビシン膀胱内注入療法のランダム化比較第Ⅲ相試験」の附随研究 (19A074G) |