消化器内科・腎臓内科(第二内科診療科群)
更新日 : 2024-11-6
■高感度の最新シークエンス技術を用いた膵腫瘍の早期診断法の開発 updated!
研究期間 |
2012年11月8日 ~ 2026年3月 |
研究対象期間 |
2016年4月1日 ~ 2025年3月 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、内視鏡検査時に合成セクレチンを投与された方 |
研究課題名(課題番号) |
■経口内視鏡的筋層切開術(POEM)における細径処置内視鏡(EG-840TP) の有効性を評価するための多機関前向き観察研究 New!
研究期間 |
2024年10月23日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2023年1月1日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、当院を受診された方のうち食道アカラシアおよびその類縁疾患に対して通常径処置内視鏡を使用した経口内視鏡的筋層切開術(POEM)の治療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
経口内視鏡的筋層切開術(POEM)における細径処置内視鏡(EG-840TP) の有効性を評価するための多機関前向き観察研究(24H040) |
■消化器・腎臓内科におけるCKD包括診療の実態調査 updated!
研究期間 |
2023年9月20日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2018年4月1日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器・腎臓内科で診療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
消化器・腎臓内科におけるCKD包括診療の実態調査(23A079) |
■酸素療法が慢性腎臓病に与える影響の検討
研究期間 |
2024年10月4日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2014年1月1日 ~ 2024年8月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院呼吸器内科・膠原病内科において、在宅酸素療法を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
酸素療法が慢性腎臓病に与える影響の検討(24A094) |
■患者背景・内視鏡診療情報による消化管癌発症リスクの検討
研究期間 |
2015年8月7日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2005年1月 ~ 2026年3月 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院 及び 佐世保市総合医療センターにおいて、消化器内視鏡検査・治療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
患者背景・内視鏡診療情報による消化管癌発症リスクの検討(1508A024) |
■膵癌の超音波内視鏡下生検検体の病理組織画像を用いた化学療法感受性の予測を可能にするSegmentation-based AI modelの開発研究
研究期間 |
2024年9月10日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2011年5月1日 ~ 2024年6月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部消化器・腎臓内科において、膵疾患に対しEUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺術)で病理学的検体を採取され、膵癌と診断された20歳以上の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
膵癌の超音波内視鏡下生検検体の病理組織画像を用いた化学療法感受性の予測を可能にするSegmentation-based AI modelの開発研究(24A071) |
■胆道癌の病理組織画像を用いた腫瘍率の予測を可能にするSegmentation-based AImodelの開発研究
研究期間 |
2024年9月10日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2011年1月1日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部消化器・腎臓内科において、胆道疾患に対しERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)下の胆管生検、EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺術)によって得られた検体にて病理組織学的診断を施行し、胆道癌と診断された20歳以上の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
胆道癌の病理組織画像を用いた腫瘍率の予測を可能にするSegmentation-based AImodelの開発研究(24A070) |
■難治性潰瘍性大腸炎に対する経口タクロリムス療法の臨床的寛解導入と予後に関する実態調査
研究期間 |
2017年1月11日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2009年4月1日 ~ 2017年3月31日 |
研究対象者 |
当院、広島、岡山、川崎、鳥取、山口、香川の7医療機関においてタクロリムスによる治療を受けた難治性潰瘍性大腸炎の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■伯耆町におけるピロリ菌抗体検査事業の実態調査および有効性の検討
研究期間 |
2015年12月 ~ 2027年3月 |
研究対象期間 |
2014年4月 ~ 2024年3月 |
研究対象者 |
上記の期間中に「伯耆町におけるピロリ菌抗体検査事業」に参加された方 |
研究課題名(課題番号) |
伯耆町におけるピロリ菌抗体検査事業の実態調査および有効性の検討(1511A080) |
■赤血球恒数と腎性貧血治療反応性の関連調査
研究期間 |
2022年9月26日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象期間 |
2022年1月1日 ~ 2022年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間中に、鳥取大学医学部附属病院腎臓内科において、腎性貧血の治療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
赤血球恒数と腎性貧血治療反応性の関連調査(22A094) |
■消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(多機関共同 前向き観察研究)
研究期間 |
2023年7月21日 ~ 2028年12月31日 |
研究対象期間 |
2020年1月 ~ 2026年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器内科において内視鏡検査・ 治療を受けた方 |
研究課題名(課題番号) |
■COVID-19流行期前後におけるANCA関連血管炎の臨床像に関するコホート研究
研究期間 |
2024年4月23日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2017年1月1日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院腎臓内科でANCA関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎・多発血管炎性肉芽腫症・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)の発症あるいは再燃に対して診療を受けられた、20歳以上の方 |
研究課題名(課題番号) |
■潰瘍性大腸炎患者における5-ASA製剤変更による有効性と安全性の把握を目的とした多施設共同研究
研究期間 |
2024年4月23日 ~ 2025年9月30日 |
研究対象期間 |
2012年1月1日 ~ 2023年12月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院および共同研究機関で潰瘍性大腸炎の治療を受けられた方 |
研究課題名(課題番号) |
■合成ヒトセクレチン製剤と専用カテーテルを用いて胃カメラにより回収した十二指腸洗浄液を検体とする膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMNアイピーエムエヌ)の悪性度診断に関する研究
研究期間 |
2024年3月29日 ~ 2027年3月31日 |
研究対象期間 |
2021年1月22日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、特定臨床研究「①合成ヒトセクレチン製剤と専用カテーテルを用いて胃カメラにより回収した十二指腸洗浄液を検体とする膵癌診断に関する検証試験」と「②膵癌ハイリスク群を対象とした合成ヒトセクレチン製剤と専用カテーテルを用いた胃カメラによる膵癌診断の有用性の検討」において『本研究で得られた試料やデータ等を別研究等のために使用(二次利用)すること』について同意の得られた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
合成ヒトセクレチン製剤と専用カテーテルを用いて胃カメラにより回収した十二指腸洗浄液を検体とする膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMNアイピーエムエヌ)の悪性度診断に関する研究(CS23010) |
■胆膵癌化学療法の治療成績
研究期間 |
2021年3月5日 ~ 2027年11月30日 |
研究対象期間 |
2011年1月1日 ~ 2025年12月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器・腎臓内科において、胆膵癌にり患された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
胆膵癌化学療法の治療成績(20A230) |
■ 直腸癌のリンパ節転移の検出のための組織検体のDNAメチル化シグネチャを用いたバイオマーカーに関する研究
研究期間 |
2024年1月4日 ~ 2025年1231日 |
研究対象期間 |
2007年1月1日 ~ 2023年6月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科において、直腸癌に対し、大腸内視鏡検査において生検を施行された上で、手術を受けられた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■ ERCP関連偶発症に関する多施設共同前向き観察研究
研究期間 |
2017年1月12日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2017年4月1日 ~ 2018年4月30日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科において、入院患者さんのうち内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査 (endoscopic retrograde cholangio-pancreatography: 以下 ERCP)を行う患者さん |
研究課題名(課題番号) |
ERCP関連偶発症に関する多施設共同前向き観察研究(1701A179) |
■非侵襲的ネフロン数の算出
研究期間 |
2023年7月10日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
A:2012年4月1日 ~ 2026年3月31日 B:2012年4月1日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象者 |
上記期間(A)に、鳥取大学医学部附属病院において、腎生検を受けた患者さん 上記期間(B)に、鳥取大学医学部附属病院において、腎摘除術、腎移植を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
非侵襲的ネフロン数の算出(23A032) |
■食道ESD/EMRにおける偶発症に関する全国調査に関する研究
研究期間 |
2023年10月11日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2017年4月1日 ~ 2018年3月31日、2021年4月1日~2022年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科において、ESDまたは粘膜切除術EMRを受けられた方 |
研究課題名(課題番号) |
食道ESD/EMRにおける偶発症に関する全国調査に関する研究(23A046) |
■慢性肝疾患と門脈圧亢進症に関する後ろ向き研究
研究期間 |
2019年5月23日 ~ 2033年3月31日 |
研究対象期間 |
2000年1月1日 ~ 2030年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科において、慢性肝疾患に伴う門脈圧亢進症と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
慢性肝疾患と門脈圧亢進症に関する後ろ向き研究(19A006) |
■膵疾患の超音波内視鏡下穿刺術による病理学的診断能対す後ろ向き研究
研究期間 |
2019年3月22日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2011年5月1日 ~ 2018年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科において、膵疾患に対し、EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺術)で病理学的検体を採取された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
膵疾患の超音波内視鏡下穿刺術による病理学的診断能対す後ろ向き研究(18A233) |
■腎生検施行患者の診断と治療反応性に関する検討
研究期間 |
2019年11月21日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2009年1月1日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、入院で腎生検を実施した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
腎生検施行患者の診断と治療反応性に関する検討(19A138) |
■山陰地区における胆道腫瘍診療実態に関する後ろ向き研究
研究期間 |
2018年12月3日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2012年1月1日 ~ 2015年12月31日 |
研究対象者 |
胆道腫瘍に対する診療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
山陰地区における胆道腫瘍診療実態に関する後ろ向き研究(18A158) |
■Helicobacter pylori 除菌後胃癌と胃内細菌叢に関する研究
研究期間 |
2023年4月7日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2016年1月1日 ~ 2021年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、研究機関施設(東京医科大学病院、東京大学、杏林大学、京都府立医科大学、大分大学、鳥取大学、虎の門病院)にて胃癌の内視鏡手術または外科手術を受けた方 |
研究課題名(課題番号) |
■内視鏡的に切除したヘリコバクターピロリ除菌後胃癌・腺腫症例に関する多施設共同観察研究
研究期間 |
2023年3月27日 ~ 2025年12月 |
研究対象期間 |
2020年1月1日 ~ 2022年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学附属病院および参加研究機関(島根大学医学部附属病院、鳥取赤十字病院、鳥取市立病院、鳥取県立中央病院、鳥取県立厚生病院、博愛病院、山陰労災病院、米子医療センター、済生会境港総合病院 、松江市立病院、松江赤十字病院、島根県立中央病院、出雲徳洲会病院、雲南市立病院、浜田医療センター)において、上部消化管内視鏡切除術を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■消化管腫瘍における内視鏡的粘膜下層剥離術の短期・長期予後に関する後ろ向き研究
研究期間 |
2021年9月28日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2007年4月1日 ~ 2021年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器・腎臓内科、長崎大学病院消化器内科、鳥取県立中央病院消化器内科、鳥取赤十字病院内科において、内視鏡治療により消化管腫瘍(食道癌、胃癌または大腸癌)を摘出した20歳以上の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■胃粘膜の形状分類の構築と臨床的意義の後ろ向き検討
研究期間 |
2023年2月9日 ~ 2023年10月 |
研究対象期間 |
2017年11月1日 ~ 2022年10月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院および関連医療機関(博愛病院、日南病院、中国労働衛生協会)において、上部消化管内視鏡検査を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
胃粘膜の形状分類の構築と臨床的意義の後ろ向き検討(22A135) |
■免疫チェックポイント阻害薬によるirAE胆管炎の実態調査
研究期間 |
2023年1月25日 ~ 2026年7月12日 |
研究対象期間 |
2016年4月1日 ~ 2022年10月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、京都大学医学部附属病院消化器内科及び共同研究機関、研究協力機関合計54施設の研究対象施設にてICIを投与中または投与終了後1年以内に発症したirAE胆管炎の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
免疫チェックポイント阻害薬によるirAE胆管炎の実態調査(22H041) |
■肝細胞癌におけるAFP・PIVKA-IIダブルネガティブ症例のバイオマーカー探索
研究期間 |
2023年1月24日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2012年4月1日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器内科において、初発の肝癌と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■食道アカラシアおよびその類縁疾患に対するPOEMの有効性、安全性に関する検討
研究期間 |
2021年2月5日 ~ 2026年10月31日 |
研究対象期間 |
2017年10月1日 ~ 2026年10月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器内科において、Peroral Endoscopic Myotomy (POEM)手術を受けた、食道アカラシア及び類縁疾患の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■食道癌に対するPDTの治療法に関する実態と予後に関する検討
研究期間 |
2021年2月5日 ~ 2026年10月31日 |
研究対象期間 |
2016年1月1日 ~ 2026年10月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器内科において、光線力学的治療法(PDT)手術を受けた食道癌の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
食道癌に対するPDTの治療法に関する実態と予後に関する検討(20A175) |
■大学病院病棟管理におけるモバイルエコー機の使用実態調査
研究期間 |
2023年1月10日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象期間 |
2021年5月1日 ~ 2024年5月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、モバイルエコー検査を受けた患者さんと、モバイルエコー検査を実施した医師・看護師の方 |
研究課題名(課題番号) |
大学病院病棟管理におけるモバイルエコー機の使用実態調査(22A137) |
■肝細胞癌における臨床病理学的後ろ向き研究
研究期間 |
2016年10月17日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象期間 |
2000年1月1日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科診療科において、肝細胞癌と診断され入院治療した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
肝細胞癌における臨床病理学的後ろ向き研究 (1610A127) |
■十二指腸乳頭部の内視鏡画像解析とその臨床的意義についての探索的研究
研究期間 |
2022年11月9日 ~ 2027年3月31日 |
研究対象期間 |
2012年4月1日 ~ 2022年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器腎臓内科において、ERCPを受けた20歳以上の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■膵癌診断における合成セクレチン負荷膵液細胞診と連続膵液細胞診の検討
研究期間 |
2022年8月19日 ~ 2023年4月30日 |
研究対象期間 |
2010年4月1日 ~ 2012年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間中に、鳥取大学医学部附属病院第二内科診療科群において、膵液細胞診により膵腫瘍の両悪性診断をした患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■当院における肝炎ウイルス陽性者受診勧奨システムおよびHBV再活性化対策の実態~多職種連携による院内勧奨システム周知の取り組み~
研究期間 |
2021年4月15日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2015年4月1日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院において、B型肝炎・C型肝炎もしくはB型肝炎既往感染と診断され、院内電子カルテアラートシステムの該当となった患者さん |
研究課題名(課題番号) |
当院における肝炎ウイルス陽性者受診勧奨システムおよびHBV再活性化対策の実態∼多職種連携による院内勧奨システム周知の取り組み∼(21A036) |
■根治的内視鏡治療が可能であった早期食道癌患者の死因に関するがん登録を利用した後ろ向き検討
研究期間 |
2018年4月17日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象期間 |
2008年4月1 日 ~ 2017年3月31日 |
研究対象者 |
早期の食道癌と診断され、上記の期間中に、内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術もしくは内視鏡的粘膜切除術)により食道癌を摘除した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■鳥取県の初発肝細胞癌(HCC)の成因・背景因子・サーベイランス遵守状況の調査
研究期間 |
2018年5月29日 ~ 2027年3月31日 |
研究対象期間 |
2021年4月 ~ 2026年3月 |
研究対象者 |
上記の期間中に、鳥取県の9医療機関(鳥取大学医学部統合内科医学講座 消化器・腎臓内科学分野、山陰労災病院、米子医療センター、博愛病院、済生会境港総合病院、鳥取県立厚生病院、鳥取県立中央病院、鳥取赤十字病院、鳥取市立病院)において、初めて肝細胞癌と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■院内肝炎ウイルス検査陽性者のフォローアップ状況に関する後ろ向き研究
研究期間 |
2016年10月12日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2006年1月1日 ~ 2022年2月28日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院消化器内科において、肝炎ウイルス検査を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
院内肝炎ウイルス検査陽性者のフォローアップ状況に関する後ろ向き研究(1610A128) |
■膵疾患患者における膵液を用いた新規リキッドバイオプシー体系の構築
研究期間 |
2022年1月4日 ~ 2026年3月31日 |
研究対象期間 |
2011年11月2日 ~ 2014年3月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学における臨床試験(研究課題名:KL-6関連抗体、CEAの膵胆道癌診断補助における検証試験【整理番号:1774】)において、検査時の膵液採取に同意いただいた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
膵疾患患者における膵液を用いた新規リキッドバイオプシー体系の構築(21A192) |
■新型コロナウイルス感染流行が肝癌診療へ及ぼす影響に関する多機関共同観察研究
研究期間 |
2021年12月6日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2019年1月1日 ~ 2021年12月31日 |
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院を受診された患者さんのうち、上記の期間に、初発肝細胞癌と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■内視鏡的寛解の潰瘍性大腸炎患者における1年以内のステロイド投与歴と再燃の検討
研究期間 |
2021年12月1日 ~ 2025年12月31日 |
研究対象期間 |
2017年1月 ~ 2017年12月 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院において、下部内視鏡検査を実施した16歳以上の潰瘍性大腸炎の方 |
研究課題名(課題番号) |
■ヘリコバクター・ピロリ未感染症例ないし除菌後症例に発生した粘膜下層以深浸潤胃癌に関する多施設共同観察研究
研究期間 |
2021年10月5日 ~ 2022年12月31日 |
研究対象期間 |
2001年1月1日 ~ 2022年5月15日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院においてピロリ菌未感染または除菌後胃を背景とした胃癌の治療を受け、その胃癌が粘膜下層以深に浸潤していた方 |
研究課題名(課題番号) |
ヘリコバクター・ピロリ未感染症例ないし除菌後症例に発生した粘膜下層以深浸潤胃癌に関する多施設共同観察研究(21A132) |
■全国原発性肝癌追跡調査
研究期間 |
2016年3月1日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2018年1月1日 ~ 2019年12月31日 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第2内科または全国の医療機関において、原発性肝癌と診断された患者さん、および2009年以前に既に本研究で登録されている患者さん |
研究課題名(課題番号) |
全国原発性肝癌追跡調査(1602A148) |
■特発性消化性潰瘍の実態調査
研究期間 |
2021年5月21日 ~ 2025年1月20日 |
研究対象期間 |
2014年10月1日 ~ 2019年9月30日 |
研究対象者 |
上記期間に、胃カメラを受けて頂いた患者さんの中で、ピロリ菌が除菌後もしくは未感染状態で、かつ 非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)を内服していない胃・十二指腸潰瘍患者さん |
研究課題名(課題番号) |
特発性消化性潰瘍の実態調査(21A063) |
■食道アカラシアを含む食道運動異常症の大規模診療データベースの解析 -Japan Achalasia Multicenter study -
研究期間 |
2021年2月5日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2010年1月1日 ~ 2020年12月31日 |
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院で、上記期間に、高解像度食道内圧検査機器(High resolution manometry、食道の圧を測る検査)・上部消化管内視鏡検査・食道透視などの検査で食道運動異常症(食道の動きに問題がある疾患)と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
食道アカラシアを含む食道運動異常症の大規模診療データベースの解析 -Japan Achalasia Multicenter study -(20A177) |
■AI(人工知能)による内視鏡画像自動診断(病変拾いあげ)システムの実証実験
研究期間 |
2019年11月21日 ~ 2022年3月31日 |
研究対象期間 |
2005年7月1日 ~ 2022年3月31日 |
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院において、上記の期間に、胃内視鏡と大腸内視鏡検査をうけたことのある患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■我が国のGIST治療におけるイマチニブ使用の実態に関する研究
研究期間 |
2020年8月11日 ~ 2021年3月31日 |
研究対象期間 |
下記の対象者欄に記載 |
研究対象者 |
2012年から 2014年の院内がん登録および2012年から2018年のDPC データに登録された消化管間質腫瘍(Gastrointestinal stromal tumor; GIST)患者の中から、イマチニブを使用した患者さん |
研究課題名(課題番号) |
我が国のGIST治療におけるイマチニブ使用の実態に関する研究(20D007) |
■消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(多施設共同 前向き観察研究)
研究期間 |
2020年1月24日 ~ 2024年12月31日 |
研究対象期間 |
2020年1月1日 ~ 2022年12月31日 |
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院消化器内科において、内視鏡検査・治療を受けた患者さん |
研究課題名(課題番号) |
■抗血栓薬服用者に対する胃内視鏡的粘膜下層剥離術後の後出血リスク因子の検討-リスクアセスメントシート並びに標準的後出血予防法の確立
研究期間 |
2019年7月23日 ~ 2021年7月9日 |
研究対象期間 |
2013年1月 ~ 2018年7月 |
研究対象者 |
上記の期間に、鳥取大学医学部附属病院第二内科にて、早期胃癌、胃腺腫に対してESDを施行した20歳以上の患者さん |
研究課題名(課題番号) |
抗血栓薬服用者に対する胃内視鏡的粘膜下層剥離術後の後出血リスク因子の検討-リスクアセスメントシート並びに標準的後出血予防法の確立(19A061) |
■全国原発性肝癌追跡調査
研究期間 |
2019年2月28日 ~ 2027年12月31日 |
研究対象期間 |
2016年1月1日 ~ 2017年12月31日 |
研究対象者 |
全国の医療機関において、原発性肝癌と診断された患者さん |
研究課題名(課題番号) |
全国原発性肝癌追跡調査(1602A148) |
■肝癌・非代償性肝硬変患者データベース構築
研究期間 |
2018年12月19日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象期間 |
2018年4月1日 ~ 2023年3月31日 |
研究対象者 |
肝がんおよび非代償性肝硬変の治療目的に入院された方 |
研究課題名(課題番号) |
肝癌・非代償性肝硬変患者データベース構築(18D013) |
■根治的内視鏡治療が可能であった早期食道癌患者の死因に関するがん登録を利用した前向き検討
研究期間 |
2018年4月17日 ~ 2025年3月31日 |
研究対象期間 |
2017年4月1日 ~ 2019年3月31日 |
研究対象者 |
内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術、以下ESDもしくは内視鏡的粘膜切除術、以下EMRと略します)により食道癌を摘除した患者さんのなかで、根治的な切除が出来ていた方 |
研究課題名(課題番号) |
■上部消化管出血における薬剤起因性消化性潰瘍の実態とその予防に関する研究
研究期間 |
2018年4月1日 ~ 2024年3月31日 |
研究対象期間 |
2018年4月1日 ~ 2018年10月31日 |
研究対象者 |
様々な基礎疾患により非ステロイド性消炎鎮痛剤(いわゆる痛み止め、解熱剤)、もしくは抗血栓薬(抗凝固薬、抗血小板薬などの、いわゆる血液をサラサラにするお薬)を投与されている患者さん(上記観察期間の以前から既に内服されている患者さんも含みます) |
研究課題名(課題番号) |
上部消化管出血における薬剤起因性消化性潰瘍の実態とその予防に関する研究 (17A053) |