小児領域では、在宅医療における小児科から成人診療科への移行が課題となっており、同様に、福祉分野においても医療的ケアが必要な子どもが高校を卒業した後の生活の場の確保が課題となっています。
本シンポジウムは、文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「重症児の在宅支援を担う医師等養成事業」および鳥取県地域医療介護総合確保基金「在宅医療推進のための看護師育成支援事業」が合同で開催いたします。
日本小児内分泌学会理事長等を歴任し、日本の小児医療をリードしておられる横谷 進氏による講演や、多職種のスペシャリストが移行期医療について議論するシンポジウムを行います。
日 時:平成29年1月29日(日曜日)
13時~16時(12時30から受付開始)
会 場:米子市福祉保健総合センター ふれあいの里
(米子市錦町1丁目139番地3)
主 催 : 鳥取大学医学部、鳥取大学医学部附属病院
対象者:どなたでも参加可能
○●どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください●○
氏名、連絡先を記入し、以下の方法によりお申し込みください。
FAX/0859-38-7029または E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp
※当日参加も可能ですが会場準備の都合上、事前の申し込みにご協力お願いいたします。
詳細については、下部のチラシ(PDF)をご覧ください。
セミナーちらし
【お問い合わせ先】
鳥取大学医学部 総務課学事係
電 話 0859-38-7035
E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp