県産木材に色を塗ったり、シールを貼ったり、保護者の方や川西さん、JR職員の皆さまと一緒にそれぞれ工夫をしながら”やくも号”作りを楽しみました。子どもたちが作った電車を”やくもが走る町”に見立てた土台に並べると、ジオラマのようなオブジェが完成しました。
ご自身のお子さんも入院経験がある川西さんは「元気になったら、やくも号で家族と旅行がしたい！」と思って、治療を乗り越えてもらえたらとの思いで、今回の企画を提案してくださいました。

子どもたちも大人も笑顔があふれる楽しい夏休みのひと時になりました。