8月11日(月・祝)、米子市文化ホールにて「とりだい新病院と描くこれからのまちづくりフォーラム」を開催しました。
本フォーラムは、鳥取大学医学部附属病院と米子市が未来に向けて進めている取組を地域の皆さまに広く共有し、これからのまちづくりの可能性を共に考えることを目的として開いたものです。
当日は、約400名の方々がご来場。赤沢亮正経済再生担当大臣をはじめ、自治体・経済界・国の関係者にもご参加いただき、米子の未来についてともに考える場となりました。
武中篤病院長による「とりだい新病院の基本構想」、伊木隆司米子市長による「米子市のまちづくり」に関する基調講演に続き、パネルディスカッションでは、新病院と周辺地域の将来像について活発な意見交換が行われました。
登壇者による講演と討論を通じて、地域の方々とも一緒に米子の将来を考える有意義な場となりました。

