「病院広報アワード」は、CBnewsが主催する、素晴らしい病院の広報事例を表彰する年に1度の式典。 病院広報の事例を広く集めて共有し、優れた病院を表彰することで、病院広報の活性化を目指しているものです。

7月16日、東京ビックサイトにてファイナルイベントが開催されました。
セミファイナルで選出された「広報担当４部門（広報誌・Webサイト・SNS・VHP）」の最優秀賞受賞者によるプレゼンテーションが行われ、当院からは、広報・企画戦略センター 宮田副センター長（副看護部長）が登壇。審査の結果、当院が大賞を受賞しました。

課題先進県にある当院が広報に注力することで、持続可能な医療への提言につながるのではないか、また、日々真摯に医療に向き合うスタッフを深く知ってもらうことで、地域の方々の信頼も得られ、そして、この病院で働くことに誇りをもてる。そんな想いをもって制作してきた当院の広報誌『カニジル』について、ファイナルのステージで余す所なく伝えることができました。

当院の取り組み、そして広報誌『カニジル』の魅力を広く伝える機会を得られましたこと、多くの方々に応援いただけましたこと、そして、このように大賞に選ばれましたこと、大変光栄に存じます。
ありがとうございました。