7月2日(水)宮崎大学医学部附属病院の賀本敏行病院長をお招きして、院内職員対象の講演会を開催しました。
賀本病院長は京都大学医学部出身。宮崎大病院で教授、副病院長として病院経営や働き方改革で手腕を発揮し、2024年に病院長に就任なさいました。
同じ泌尿器科医として当院 武中病院長とも長く交流があり、今回の講演会が実現しました。
職員を大切に考え、医師のタスクシフティングなども時勢より早く取り組まれていたそうです。
「職員が朝起きた時に、早く病院に行きたい!と思える病院にしたい」とのお言葉が印象的でした。
当院にとっても学びの多い、素晴らしいお話を伺えました。
