3月19日(水)に「ベストプラクティス賞」の審査会を行いました。「ベストプラクティス賞」とは、院内の部署やチーム等で取り組んだ“患者さんへのサービス向上”や“業務の効率化”といった活動について発表、表彰する制度です。この制度は、各職員が病院運営への関心と意欲を高め、チームワークやサービスの質向上を図ることを目的としています。
今年度は12チームがエントリー。審査会では各チームがプレゼンを行い、当院執行部らが評価し、以下のとおり表彰いたしました。
ベストプラクティス賞1位
チーム:がんセンター・irAE対策ワーキンググループ・irAE対策チーム
取組み:「irAE対策マニュアル」~この1冊で安⼼・安全のICI治療を患者さんに~
ベストプラクティス賞2位
チーム:はい、よろこんでチーム
取組み:多職種協働によるPFMの取り組み
ベストプラクティス賞3位
チーム:とりだい病院サポ―ター・とりだいフェス実⾏委員
取組み:とりだい病院サポ―ター制度実施における地域社会との関係構築について
病院長特別賞
チーム:⼼臓リハビリテーションチーム
取組み:「おうちで体を動かそう!」~⼼も体も元気に過ごすためにLET'Sエクササイズ~
グッドファイト賞
チーム:腎センター⼀同
取組み:あなたの腎臓を守ります ~現在から未来へ~