8月10日(木)、当院にて「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」発行に伴う寄贈品贈呈式を開催しました。
「とりぎんSDGs私募債ふるさと未来応援債」は、地域企業が鳥取銀行を通じて私募債を発行する際に、地域の発展に貢献するため、
私募債発行に係る手数料の一部を活用し、指定する医療・福祉施設、自治体、学校などに対し発行企業と鳥取銀行が連名で寄付・
寄贈を行うものです。
今回、株式会社奥洞工務店様がこの私募債を活用され、同社が取り扱う室内用調湿木炭『出雲屋炭八』を当院にご寄贈くださいました。
贈呈式には、株式会社奥洞工務店より奥洞彰代表取締役が、株式会社鳥取銀行より森田 進執行役員 米子営業部長が出席。当院から
は武中篤病院長と森田理恵看護部長が出席し、寄贈品目録の授受と感謝状の贈呈を行いました。
武中病院長は「調湿効果の高い『炭八』をスタッフの休憩室等で活用して、職場の環境がより快適になるように努めていきます」と
謝辞を述べました。