小児病棟への寄贈品のご紹介

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-小児病棟への寄贈品のご紹介-

 

とりだい病院 小児病棟には「日々、治療を頑張っている子どもたちや、それを支えるご家族、医療者のために」と、たくさんの方から応援の寄贈品が届いています。

 

兵庫県にお住まいで日本折紙協会認定講師の中井學様からは、「折紙作品を子どもたちの夢の素材として利用して、自由な発想でストーリーを作ってほしい」というメッセージとともに、動物の折紙作品を寄贈いただきました。キリンやペンギン、シマウマなどの小さな小さな動物たち。そのどれもがまるで本物のように丁寧に作られており、子どもも大人も手に取りながらじっくりと眺めていました。いただいた作品は製作活動や飾りなどに利用させていただきます。

中井様、ありがとうございました。

寄贈品(折紙)  寄贈品(ガーランド)

続いて、地域の方からCV(中心静脈)カテーテルカバーを寄贈いただきました。

「コロナ禍で付き添いや面会自も由にできない中、必死で闘っている子どもたちやおうちの方の応援になれば」との想いで製作してくださいました。心の込もった可愛いキャラクターや花柄、恐竜など、たくさんのカバー。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

寄贈品(カバー)

そして、医療用子どもウィッグなどを無償で提供しているNPO法人パルサポートキッズ様から、
がん治療などで髪の毛が抜けてしまった子供たちに…と帽子とバッグを寄贈いただきました。暖かく肌触りも良いこの帽子、看護師たちから子どもたちに手渡しますね。
パルサポートキッズ様、ありがとうございました。

寄贈品(帽子)