小児病棟の壁面に「どこでも窓」を設置しました。
小児病棟に入院する子どもたちと付き添いのご家族は感染予防のため、病棟から出ることが難しい状況が
続いています。
そんななか、消化器内科 杉原医師の提案で、子供たちに外の景色や音を楽しんでもらえる「どこでも窓」
を試験的に導入しました。
世界の風景や星空、魚がゆったり泳ぐ海の中、ノラ猫の昼寝などなど…がのぞける「どこでも窓」。
お子さんはもちろん、付き添うご家族も楽しんでくれています。
お子さんが眠っている間、廊下でしばらく眺めるのがリラックスする時間になるのだとか。
医師や看護師も仕事中通りがかりに見える映像に癒されると話していました。
子どもたちが楽しんでいる様子の動画はこちら ↓
(27) 「どこでも窓」が来たよ! - YouTube
https://youtu.be/YehMQO8hFQQ