とりだい病院では、冬の寒い夜空をイルミネーションで彩り、患者さんや職員そして地域の方々にも楽しんでいただこうと2014年から毎年開催しています。
今年のテーマは「冬の花火」。
今年は新型コロナウイルスの影響で、オリンピックをはじめ各地で夏祭りの中止が相次ぎました。そこで、花火や万灯、金魚などのイルミネーションで夏祭りを再現しました。
レーザーで模様を彫り込んだアクリル板にLEDライトを照射する、パネル状のイルミネーションは、きめ細やかな模様が浮かびあがり七色に変化していきます。
点灯時間は毎日17時~22時。年末年始も点灯しますので、感染予防と防寒対策をしつつ、イルミネーションをご覧ください。(期間は2021年1/15まで)