11月18日（水）、防犯・護身の知識を学ぼうと刺股訓練を行いました。この日は、救命救急センターの医師と看護師が集まり、鳥取県米子警察署生活安全課の黒川さん、清海さんから刺股の特徴や使い方の説明と実技指導を受けました。

状況により、相手のどの部分を刺股で押さえるか、また1人での対応が難しい時には、盾役や杖（はたき）役、通報役など周りにいる人がどう対応すべきかを教わりました。今日の訓練を反復して備えていきたいと思います。

　
　　　　　　胸押さえ　　　　　　　　　　　　　　　二人一組で実践

刺股のほか、周りにあるもので相手の動きを封じこめる