10月18日(金)、ANAクラウンプラザホテルにおいて「第36回鳥取大学関連病院長協議会」を開催しました。
本会は、鳥取大学医学部附属病院と関連のある医療機関等との相互発展に寄与することを目的に、地域医療に貢献する施策の協議や、最新情報の交換等を行い、会員相互の交流・親睦を深めています。
協議会総会では、役員の改選、収支決算および監査報告、病院長交代病院と医学部の新任教授の紹介等を行いました。
その後はシンポジウムに移り、「働き方改革を見据えた業務改善の取り組み」をテーマに、当院ならびに4つの関連病院より事例を発表しました。医師の負担を軽減するためのタスクシフト、システムやICTによる業務の効率化、魅力ある病院づくりについて議論を深めました。
当院は、地域の基幹である関連病院との連携を通じて、双方向に話し合い、医療における難局を乗り越えていきたいと考えています。
挨拶する原田病院長
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武中副病院長による発表
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会場の様子
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