7月7日（日）、新日本海新聞社中部本社ホールにおいて「とりだい病院 倉吉メディカルセミナー2019」を開催し、105名の方に参加いただきました。

セミナーでは「今聞きたい！あの病気 この治療」をテーマに、呼吸器内科の山崎章教授より「タバコと肺の病気」、乳腺内分泌外科の鈴木診療准教授より「乳がんと女性を取り巻くお話」、整形外科の谷島講師より「そのぎっくり腰危険です 身近に潜む骨粗鬆症性椎体骨折」の３つの話題について講演を行いました。

参加者からは「身近な病気についての講演でわかりやすかった。」「日常生活でいろいろ予防できることがわかった。」「検診にきちんと行こうと思った。」等の感想をいただき、好評のうちに終えることができました。

今後も当院はメディカルセミナーを通じて、皆様の健康増進に役立つ情報を届けていきたいと思います。

山崎先生：タバコと関連のある肺の病気「COPD」について講演

鈴木先生：乳がん患者を取り巻く問題点を指摘

谷島先生：ぎっくり腰の原因の一つ「骨粗鬆症性椎体骨折」について語る

メモをとりながら熱心に聴講いただきました