11月28日(水)、外来正面玄関前にて毎年恒例となったイルミネーション点灯式を行いました。
患者さんやご家族、そして地域の皆さまに当院を“パブリックスペース(集う場所)”として身近に感じていただきたいという思いで2014年から始めたイルミネーションも今年で5年目を迎えました。そしてこの日、本院外来棟外壁の病院名サインの点灯式も同時に行いました。夜間の来院者の目印となるように、また、地域の方々が安心感を抱けるようにと職員発案により夜間ライトアップが実現しました。
点灯式で挨拶に立った原田病院長は、「地域の最後の砦であるとりだい病院がここにあるということが、サインで示されることにより住民の皆さんの一層の安心感に繋がってほしい。」と述べました。続いて、発案者代表として挨拶した庄川看護師長は、「米子市内の夜は灯りが少ない。とりだい病院のサインがライトアップすることで患者さんの心の拠り所となればと思っている。私たちは地域の皆さんの生活のなか、心のなかに末永く存在し続けるという意志をこのサイン点灯で示したい。」と熱い思いを語りました。
当日は、当院職員をはじめ、患者さんとご家族、近隣の方々など、およそ40名が一緒にカウントダウンをし、点灯の瞬間を楽しみました。
点灯期間 2018年11月28日(水)~2019年1月11日(金)(土日、祝日、年末年始も点灯します)
点灯時間 17時~22時
点灯期間 2018年11月28日(水)から毎日(土日、祝日、年末年始も点灯します)
点灯時間 日没から日の出まで