1月20日(土)、本院の卒後臨床研修センターと低侵襲外科センターの共催で「結紮王~第1回真皮縫合コンテスト~」を開催しました。
これは、研修医の外科手技の向上とモチベーションアップを目的に、本院臨床研修の山陰たすきがけプログラムに参画している鳥取、島根、岡山の10病院および本院に在籍する研修医を対象に行われ、24名が参加しました。
コンテストではまず縫合についての講義があり、その後、真皮縫合の技術と縫合糸を結ぶ強度について競いました。研修医はそれぞれの病院で縫合練習を重ねて臨んでおり、コンテストでは、緊張しながらも、練習の成果を発揮しようと懸命に取り組んでいました。