鳥取県中部を震源とする地震に伴う支援活動

日付 活動した職員 活動内容
10月29日 医学部附属病院
  感染制御部 千酌教授
鳥取県中部保健所の要請に基づき「鳥取県中部地域災害医療コーディネーター拡大会議(第2回)」に参加
10月30日 医学部附属病院
  感染制御部 千酌教授
  感染制御部 看護部 上灘師長
中部保健所において、今後の避難所の感染防止活動について中部保健所職員8名と協議
11月1日 医学部附属病院
  感染制御部 千酌教授
  感染制御部 看護部 上灘師長
  感染制御部 薬剤部 高根副部長
  感染制御部 検査部森下臨床検査技師
県内病院(鳥取県立中央病院、鳥取医療センター、鳥取市立病院)からの有志(感染管理認定看護師)とチームを組み、避難所(現在倉吉市、北栄町で計9カ所)を巡回。
感染管理体制の把握(保健所へ情報提供集約目的)、助言、ならびにノロウイルス対策セット、手指消毒薬などを配付。(物資は鳥取大学医学部附属病院より提供)
さらに、この巡回結果を保健所と情報共有を行い、今後の望ましい対策について協議。
11月1日
11月2日
医学部保健学科
  母性・小児家族看護学
  大谷助教(11/1,2)
  鈴木教授 (11/2)
医学部附属病院 看護部
  黒柳助産師 (11/1)
  • 子育て総合支援センターにおいて母子の様子の観察見守り。
  • 乳幼児の計測5~6人(主に身長体重)
  • 母親が抱える育児全般に対する不安や疑問への傾聴と指導
  • 妊娠中の妊婦さんの気持ちを傾聴したり、身体症状や精神的支援の実施および保健指導
  • 家屋の被害状況の様子や今後の生活に対する不安の傾聴と激励
  • 妊娠中期の妊婦さんが児心音聴取希望にて実施
  • 妊娠後期に血圧が高かった産後3ヶ月経過のお母さんの血圧測定(他5人)
  • 子どもたちと一緒に遊ぶ