毎年、夏休み期間を利用して県内外の看護学生(1年生から3年生)を対象に看護サマーセミナーを開催しています。
今年は8月22日(月)から25日(木)の期間で開催し、全日程で22名の参加がありました。
初日は12名が参加し、看護体験の後、救命救急センターやドクターカー、ヘリポートなど施設見学を行いました。
ドクターカーの見学では、ボンネットに「Doctor Car」の文字が反転して掲載されているのは、前を走る車のドライバーがルームミラーで確認しやすくするための工夫であることを知り、緊急走行時の対策がいかに行き届いているかを実感している様子で、とりだい病院の雰囲気や特徴を感じとっていただけるサマーセミナーとなりました。