日総研グループの一般社団法人「看護&介護ひとづくり協会」が実施する、「日総研・接遇大賞」で、10月15日、本院の「救命救急センター」が大賞を受賞しました。
「日総研・接遇大賞」は、『笑顔で接遇』の志を現場に根付かせ、さらなる向上を目指した教育研修に継続的に取り組むことを奨励するため、今年新たに設けられた賞です。優れた接遇マナーの向上に取り組み続ける全国12の病院・施設・グループ・個人が大賞に選ばれました。
本院は救急現場ならではの特長を活かし「神対応」の接遇に挑戦した取り組みを行っていることが評価されました。
2015年日総研 第1回 接遇大賞
受賞理由として注目された取り組みは、以下のとおりです。
・三次救急において「全ての人に神対応」
・救命救急センター看護師の特徴を活かした独自の接遇実技試験、自己目標・自己評価制度を考えて実践し、
満足度調査でチェック、改善し続けている。
・スタッフ同士のコミュニケーションが非常にスムーズでわかりやすく、
相手に配慮した言葉が交わされている。
・自然な笑顔での挨拶がなされている。
これからも、患者さん、ご家族の気持ちに寄り添い、おもてなしや心遣いの意識を常にもった接遇ができるよう取り組んでまいります。