5月8日(金曜日)に、平成27年度鳥取県地域医療介護総合確保基金事業「在宅医療推進のための看護師育成プログラム」の開講式を開催しました。
まず、山本副病院長が挨拶に立ち、地域の人が安心して在宅医療が受けられるように訪問看護に必要な知識と力を身につけてほしい、と激励しました。
続いて、本院キャリアアップセンターの廣岡センター長の挨拶、来賓の方々からの祝辞、記念撮影の後、各コースに分かれてオリエンテーションを行いました。
本プログラムでは、受講生それぞれの経験に応じた3つのコースにより、在宅医療に必要な能力・技術を働きながら無料で学ぶことができ、地域と患者・家族に貢献できる人材が数多く育つことが期待されます。