医療安全に関する職員全体研修会を開催しました

本院では、職員への暴言や暴力・暴行被害への対策として、院内で発生した事例を情報共有するとともに、再発防止に向けて、保安・警備体制の拡充、安全対策マニュアルの作成、非常通報装置の設置や情報共有システムの構築などを進めています。
この度、再発防止のための対策の一環として、5月21日と26日に、「暴言・暴力から身を守るために」と題して、全職員を対象とした研修会を開催しました。
参加者は、自分の身の安全を確保すること、周囲の職員と協力すること、暴力に泣き寝入りしないこと、警察等関係機関への連絡を躊躇しないことなど、暴言・暴力への適切な対処方法を学びました。

医療安全全体研修会