2月14日、公益財団法人 日本生産性本部「ワーキングウーマン・パワーアップ会議」が実施する「エンパワーメント大賞」で、本院が奨励賞を受賞しました。
「エンパワーメント大賞」は、女性の力を活かし組織の生産性向上につなげる動きを加速させるために今年新たに設けられた賞で、女性の活躍推進を目指し、独自性ある創意工夫した取り組みを行っている組織として評価されました。
<大賞URL:http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity001402.html>
受賞理由として注目された本院の取り組みは、以下のとおりです。
・全職員の「働きやすさ」を支援するためのWLB支援センターを設立したこと
・育児・介護の相談に特化した「面談パートナー制度」を新設、導入したこと
・全職種にわたるメンターを養成し、幅広い職種や年齢層に対応できる「メンター制度」を構築したこと
・ひとり親の職員が働きやすい支援に取り組んでいること
これからも、職種や業務内容、ライフステージによる多様性に寄り添い、全職員の「働きやすさ」に
つながる支援に取り組んでまいります。