病気にかからない、あるいは怪我をしない、という人はいません。どんな人にとっても医療は生活に切り離せないもの。しかし、敬遠したり、垣根が高いと感じる人も少なくありません。そこで、医療の世界を「いかに知ってもらうか」→「いかに知る」→「カニジル」となりました。 もちろん、とりだい病院のある鳥取県の名産品、 〝蟹のだし(味噌)汁〟にも掛けています。 蟹汁のように、皆さまに愛される存在でありたいという思いを込めました。