鳥大の人々
森田理恵 鳥取大学医学部附属病院 副病院長・看護部長
DX、Aiが進化するほど、
患者を守る看護師の役割は
大きくなる
病気にかからない、あるいは怪我をしない、という人はいません。どんな人にとっても医療は生活に切り離せないもの。しかし、敬遠したり、垣根が高いと感じる人も少なくありません。そこで、医療の世界を「いかに知ってもらうか」→「いかに知る」→「カニジル」となりました。
もちろん、とりだい病院のある鳥取県の名産品、 〝蟹のだし(味噌)汁〟にも掛けています。
蟹汁のように、皆さまに愛される存在でありたいという思いを込めました。