とりだい病院では「サポーター」制度として、様々な方がボランティア活動を行なっています。この連載ではこうしたサポーターの活躍を取り上げていきます。みなさんもとりだい病院を「私たちの病院」にしてみませんか?
山根 昭子
鳥取県西伯郡日吉津村
入院中の患者さんで希望された方にハンドマッサージをしています。
2024年2月から
米子市報でボランティア募集を知りました。私も病気や入院をしたときにネガティブな気持ちになった経験があり、ハンドマッサージで患者さんの不安や心配が少しでも穏やかな気持ちになるお手伝いができればと思い応募しました。
毎回いろいろな年齢層の方々と出会い、「気持ちよかった」「入院してこんなことをしてもらえるなんて」と喜びの言葉をたくさんいただいています。
長く続けて、たくさんの方に自分をいたわり、リラックスすることの大切さをお話ししていきたいです。
最新医療とやさしいスタッフ。ここで診てもらえば大丈夫という安心感があります。
趣味は旅行です。いろいろなところに行って、その土地のおいしいものを食べることが好きです。
大山滝、大神山神社。自然に囲まれリフレッシュできる場所です。
とりだい病院がより良い病院「Our hospital (アワーホスピタル)~私たちの病院」に成長することを目指し、広く地域住民の方に病院運営に参加していただこうと導入した制度。ボランティア部門、イベント部門、病院モニター部門、広報活動支援部門の4部門で構成。また寄付によるサポート支援もいただいています。
鳥取大学医学部附属病院
医療支援課 患者サービス係