リハビリテーション部

平成30年度、リハビリテーション部スタッフは、リハビリ医4名、看護師2名、事務2名のほか、理学療法士16名、作業療法士9名(うち精神科専従1名)、言語聴覚士5名でスタートした。理学療法士1名が増員(任期付)となり、作業療法士、言語聴覚士の職員数の増減はない。

リハビリテーション総件数は、平成29年度の合計79,805単位に対して、平成30年度は96,601単位と大きく増収した。理学療法士増員に加え、産休代替雇用が実現したためと思われる。

理学療法部門においては、取得単位数は平成29年度の45,214単位より、53,493単位と約8,279単位増収となった。

公費を使用した出張は43件/12人あり、その内、演題発表は10題であった。

作業療法部門においては、患者さんに対してのより有効な訓練と専門的な知識の向上を目指し、疾患別にグループをつくり運用を始めた。グループごとに目標をあげ進めていくことで特に他部門との連携がとりやすい環境となった。またグループによっては集中して訓練を行うことができ訓練単位数の増加につながった。

言語聴覚部門においては、産休あり、欠員1のまま基本体制、活動、連携等の動きは維持。

摂食機能療法ワーキンググループが、摂食嚥下リハビリテーションチームに昇格。元のメンバーに加え、耳鼻科、口腔外科医師、歯科衛生士、看護師増員し、病院全体に視点を広げ検討、取り組みを始めた。 また院外活動として、公民館活動、失語症友の会、講演、検診活動等に対応した。

(文責:療法士長 山川 隆)