血液内科
更新日 : 2025-11-10
■二次性造血器腫瘍に対する同種造血幹細胞移植における形質細胞性腫瘍の影響 New!
|
研究期間 |
2025年11月10日 ~ 2026年12月31日 |
|
研究対象期間 |
2001年1月1日 ~ 2023年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に全国の医療機関において、二次性造血器腫瘍に対して同種造血幹細胞移植(自家移植、同種移植)を受け、移植登録一元管理プログラム(TRUMP)に登録されている16歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■形質芽球性リンパ腫に対する造血幹細胞移植の解析 New!
|
研究期間 |
2025年11月10日 ~ 2027年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2000年1月1日 ~ 2023年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、全国の医療機関において、初回の造血幹細胞移植を施行された、形質芽球性リンパ腫に対して造血幹細胞移植(自家移植、同種移植)を受け、移植登録一元管理プログラム(TRUMP)に登録されている18歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
形質芽球性リンパ腫に対する造血幹細胞移植の解析(25A118) |
■同種造血幹細胞移植後の非感染性脳炎・脳症に関する研究 Updated!
|
研究期間 |
2025年4月22日 ~ 2027年12月31日 |
|
研究対象期間 |
2012年1月1日 ~ 2022年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科において同種造血幹細胞移植を行い、TRUMPデータベースに登録された16歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
同種造血幹細胞移植後の非感染性脳炎・脳症に関する研究(25H003) |
■アグレッシブATLにおける予後因⼦の検討と個別化医療の確⽴を⽬的とした全国⼀元化レジストリおよびバイオレポジトリの構築 Updated!
|
研究期間 |
2023年11月8日 ~ 2031年3月31日 |
|
研究対象者 |
16歳以上でアグレッシブ(急性型・リンパ腫型・予後不良因子を有する慢性型)成人T細胞白血病・リンパ腫(adult T-cell leukemia-lymphoma:ATL)と初めて診断され、先行研究「アグレッシブATLの予後に影響する因子について検討する多施設前向き観察研究(国立がん研究センター研究課題番号:2021-037)」に参加いただいた方のうち、他研究への情報・データの二次利用に同意された方 |
|
研究課題名(課題番号) |
アグレッシブATLにおける予後因⼦の検討と個別化医療の確⽴を⽬的とした全国⼀元化レジストリおよびバイオレポジトリの構築(23H049) |
■多発性骨髄腫の腫瘍免疫微小環境におけるⅠ型古典的樹状細胞の役割に関する研究 New!
|
研究期間 |
2025年4月28日 ~ 2030年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2012年4月1日 ~ 2025年4月28日 |
|
研究対象者 |
下記いずれかに該当する方 ①上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科において、多発性骨髄腫および類縁疾患(意義不明の単クローン性ガンマグロブリン血症)と診断された16歳以上の患者さん ②上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科において、多発性骨髄腫および類縁疾患(意義不明の単クローン性ガンマグロブリン血症)の疑いで精査をされた非多発性骨髄腫の16歳以上の患者さん ③「造血器腫瘍の発症と進展および治療反応性制御機構の解明」(20A081)」の研究に参加された一部の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の中枢神経への浸潤・再発の予後に関する後方視的解析 New!
|
研究期間 |
2025年4月28日 ~ 2026年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2014年1月1日 ~ 2024年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院、松江赤十字病院、鳥取県立中央病院、米子医療センターにおいて、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の中枢神経浸潤・再発と診断された18歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■穿刺吸引細胞診または組織生検が行われた頸部リンパ節腫大症例の診断予測因子解析と臨床的予後に関する研究 New!
|
研究期間 |
2025年3月19日 ~ 2029年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2015年4月1日 ~ 2024年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科において、頸部リンパ節腫大に対して穿刺吸引細胞診または組織生検を実施された患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■二次性骨髄線維症の実態調査 New!
|
研究期間 |
2025年2月26日 ~ 2029年1月31日 |
|
研究対象期間 |
① 2025年2月26日 ~ 2028年12月31日 ② 2012年7月18日 ~ 2025年2月25日 |
| 研究対象者 |
① 上記期間に、日本血液学会専門研修認定施設・専門研修教育施設で診療を受ける二次性骨髄線維症の患者さん、二次性線維症の疑いがある患者さん、および類縁疾患の患者さん ② 上記期間に、日本血液学会専門研修認定施設・専門研修教育施設で診療を受けられた二次性骨髄線維症の患者さん、その疑いがある患者さん、および類縁疾患の患者さん ③ 下記の先行研究にすでに登録されている患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
二次性骨髄線維症の実態調査(24D022) |
■未治療高リスク骨髄異形成症候群におけるアザシチジンの予後予測因子の探索
|
研究期間 |
2024年2月7日 ~ 2025年12月31日 |
|
研究対象期間 |
2015年4月1日 ~ 2023年5月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科においてアザシチジン(商品名:ビダーザ)を投与された患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■HLA一致血縁者間移植後再発の造血器腫瘍に対する2回目同種移植のドナー選択の検討
|
研究期間 |
2020年8月24日 ~ 2024年12月31日 |
|
研究対象期間 |
2001年1月1日 ~ 2018年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、全国の同種移植実施施設において、HLA 一致血縁者間同種造血幹細胞移植を行った後に再発された患者さんのうち、2回目の同種造血幹細胞移植を行った 16 歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■造血器疾患の発症と進展および治療反応性制御機構の解明
|
研究期間 |
2020年9月11日 ~ 2028年12月31日 |
|
研究対象期間及び研究対象者 |
これまで鳥取大学医学部附属病院血液内科において、造血器疾患と診断された患者もしくは造血器疾患の疑いで精査をされた16 歳以上の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
造血器疾患の発症と進展および治療反応性制御機構の解明(20A081) |
■JALSG参加施設において新規に発症した全AML、全MDS、全CMML症例に対して施行された治療方法と患者側因子が5年生存率に及ぼす影響を検討する観察研究 (前向き臨床観察研究)
JALSG AML/MDS/CMML Clinical Observational Study (JALSG-CS)-17
|
研究期間 |
2017年5月 ~ 2028年2月 |
|
研究対象者 |
本研究参加施設で新たに診断された、16歳以上の全てのAML、MDS、CMML患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
JALSG参加施設において新規に発症した全AML、全MDS、全CMML症例に対して施行された治療方法と患者側因子が5年生存率に及ぼす影響を検討する観察研究(前向き臨床観察研究)(18A055) |
■造血器腫瘍等の血液疾患に関する鳥取大学における診療実態の疫学調査
|
研究期間 |
平成26年7月25日 ~ 令和15年3月31日 |
|
研究対象者 |
鳥取大学医学部附属病院血液内科にて、血液疾患で診療された患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■同種造血幹細胞移植後の生ワクチン接種の有効性に関する研究
|
研究期間 |
2023年10月13日 ~ 2028年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2020年4月1日 ~ 2025年12月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科に同種造血幹細胞移植を行い、かつ2027年12月31日までに移植後生ワクチン接種を行った16~80歳の患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
同種造血幹細胞移植後の生ワクチン接種の有効性に関する研究(23A060) |
■びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の免疫組織学的解析と臨床的予後に関する研究
|
研究期間 |
2020年7月27日 ~ 2028年3月31日 |
|
研究対象期間 |
2012年4月1日 ~ 2028年3月31日 |
|
研究対象者 |
上記期間に、鳥取大学医学部附属病院血液内科にてびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された患者さん |
|
研究課題名(課題番号) |
■血液疾患登録(20D014)
疾患登録に参加する施設(医師)において,2012年1月1日以降に診断された,すべての血液疾患(造血器疾患)患者さんの疾患名、予後、転帰などの情報を一般社団法人日本血液学会に提供しています。
詳細については(http://www.jshem.or.jp/modules/research/index.php?content_id=2)をご確認ください。