MRI待合室を改修

　ＭＲＩ待合室を改修しました。以前は受付や専用更衣室がなく、待合も狭く、トイレが男女共用でした。そういった部分を改修し、高級感あふれるホテルのフロントの様な空間になり、改修後、患者さんからの「まだ」等クレームがなくなり、職員も動線が短縮され、より迅速に業務にあたることができるようになりました。患者様の目線に立ち、物的環境の改善・向上をすることは、治療に対する精神的苦痛や、緊張を和らげることにつながると考えます。

　　

検査部の改修

　待合室が広くなり、患者さんが利用しやすいスペースになりました。
超音波室は約１．５倍の広さになり、電動ベッドを導入し、ゆったりと安全に検査が受けられる空間となっています。より患者さんが利用しやすい検査部に生まれ変わりました。