医療情報部は2003年電子カルテを国立大学病院で初めて100%稼働させ多くのデータを保存しております。また、輸血、輸液の3点確認、シンクライアント・システムの導入、電子署名とタイムスタンプを使ったスキャンシステムによるペーパーレス化、シンクライアント・システムを用いた地域医療連携は日本初のものです。病院の医療安全と職員の業務軽減、病院経営改善のため、最先端のIT技術を導入、運用、管理で病院を支えています。今後は蓄積されたデータを用いての解析に重点を向けて行きます。これらに関心のある方の参加をお願いします。