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診療支援技術部 | 鳥取大学医学部附属病院
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トップ > 病院のご紹介 > 年報 > 平成28年度病院年報 > 診療施設等 > 診療支援技術部 診療支援技術部 人員体制 平成28年度における人員は常勤職員135名、非常勤職員9名の総数144名であった。 内訳は次に示すとおりである。 常勤(非常勤) 検査 37(3) 病理 4(2) 耳鼻科 2(0) 放射線 38(0) 口腔外科 4(2) リハビリ 28(0) 臨床工学 18(0) 眼科 4(2) 全体 135(9) ・役職者 部 長 山根武史 部長補佐 平田吉春 副 部 長 (人材育成・教育担当) 原文子 〃 (業務・医療安全担当) 山川隆 〃 (総務・研究支援担当) 中力直樹 診療支援技術部全体の取り組み ①病院新採用職員へのオリエンテーション 平成28年度より、病院新採用職員オリエンテーションに診療支援技術部として参加した。それまでは放射線部、検査部、リハビリテーション部、MEセンターなどの中央診療施設の技師(士)長が、部署ごとに説明していたが、平成28年度より診療支援技術部として一つにまとまり実施した。 ②診療支援技術部新人オリエンテーション 平成28年度より、診療支援技術部に新規採用された職員に対して、診療支援技術部オリエンテーションを実施した。内容は関連部署の見学と技術部役職者による、講義形式で実施した。講義では、「組織の基本と方向性」、「服務規程」、「人材育成・教育」、「業務・医療安全」、「研究活動」について部長、部長補佐、副部長より講義を行った。診療支援技術部設立以前はそれぞれの職種において新人オリエンテーションを行っていたが、個別の内容であり、また診療支援技術部全体を俯瞰する内容ではなかった。そこで、新人教育の統一化のため診療支援技術部全職種の新規採用職員を対象にこれを実施した。この取り組みにより部内の新規採用職員のオリエンテーションの内容を統一し、医療技術職員における新人教育の質を標準化できた。 また、年度途中に採用された職員に対しても、同様のオリエンテーションを別途実施した。 ④看護の日のパネル展示 平成28年度より診療支援技術部として看護部による5月の“看護の日”のイベント開催に各領域紹介パネルの掲示を行い協力した。平成28年度は、放射線技術領域、検査技術領域、歯科口腔外科技術領域がパネル掲示を行い、リハビリテーション技術領域は自助具等の展示を実施した。 ⑤医療安全取り組み報告会における報告 6月、12月の医療安全取り組み報告会に於いては診療支援技術として報告を実施した。6月はMRI検査の安全な施行のための基礎知識について中心に報告を行い、12月は各領域における取組として部内全ての領域におけるこの取り組みについて報告を行った。 ⑥第1回診療支援技術部学術大会の開催 9月10日に、診療支援技術部内での研究活動に対する知識共有化の為、「診療支援技術部学術大会」を開催した。会のテーマは「繋がろう、深めよう 診療支援技術部8領域の融合を目指して」とした。大会では当院副病院長の井上幸次先生により先進医療に主眼を据えた特別講演をいただくとともに、部内各職種による研究発表を行い、11演題が発表された。参加した職員はこれまで、あまり知ることのなかった他の職種の発表を聞くことができお互いに良い刺激を受けたようである。今後この種の取り組みを継続することにより、診療支援技術部内で職員の研究活動を奨励する雰囲気を醸成し、各職種における更なる研究活動の活性化を期待するものである。 ⑧人材育成・教育プログラムの作成 診療支援技術部の目的の一つとして人材の育成・教育がある。このために、どのような職員を育てるのかという目標とプログラムが必要であることからこれを作成した。内容としては医療技術職9職種が共通して求められる複数の要素について、職員の経験の浅い者から経験の長い者までそれぞれの段階において求められることについて示し、部内全ての職員に使用できる物とした。作成したこのプログラムは部内全職員に配布するとともに、新規採用者のオリエンテーションに用いている。 ⑨人員評価法の作成 診療支援技術部における人員配置の最適化の為、平成28年度は人員配置案作成のための基礎となる人員評価法(整合性、必要性、経済性)を作成した。 これを利用して現状調査(必要性と経済性は過去3年間)を行い29年度より毎年6月に人員配置案を作成・提出し、より良い人員配置となるよう取り組む。 特別委員会の取り組み 診療支援技術部には「人材育成・教育特別委員会」、「業務・医療安全特別委員会」、「研究支援特別委員」を設置している。3つの特別委員会ではそれぞれの担当副部長を委員長とし、各職種の担当者を委員として充て、月に1度の頻度で会議を開催し、各種の活動を行っている。 ①人材育成・教育特別委員会 人材育成・教育特別委員会では、部内職員の育成・教育を目的とした様々な取り組みを行った。研修会としては「疾患勉強会」と「部署見学」を平成28年度より企画し開始している。「疾患勉強会」では部内職員全員を対象に医療技術職が関わることの多い疾患を取り上げ、その治療において様々な職種がどのような技術を用いて治療に関わっているかについて勉強会を行った。第1回のテーマに「脳梗塞」を取り上げ、放射線、検査、リハビリ、口腔外科の各職種より講義を行った。「部署見学」は部内職員全員を対象に普段見ることのできない他職種の部署を見学するもので、平成28年度は放射線部の見学を実施した。これらの取り組みは、職員の知識の向上と職員相互間の関係性を深めることを目的とするものであり、当院の診療活動により貢献できる医療技術職員の育成・教育につなげていきたいと考えている。 ②業務・医療安全特別委員会 業務・医療安全特別委員会は医療技術職が医療安全に貢献できることに焦点をあて委員会内部を、「転倒転落対策班」、「感染対策班」、「患者誤認受付対策班」の3班に分けて活動を実施している。毎回の委員会ではインシデント報告を行い、インシデントがある場合は情報の共有化を図っている。また、委員が各部署を“医療安全”という観点で視察を行い、他の職種から見た検討ならびに対策を実施している。さらに、当院の医療安全取り組み報告会で診療支援技術部が担当した会においては、本委員会が中心となり診療支援技術部の取り組み報告を実施した。また病院で実施された危険予知ポスター募集にも部内各部署から積極的に応募されるよう取り組み、全部署からポスターを提出した。業務・医療安全特別委員会ではこのような取り組みを通じ、医療技術職員として当院における安心・安全な医療の提供に貢献したいと考えている。 ③研究支援特別委員 研究支援特別委員会では部内職員の研究活動をより活性化させるための取り組みを実施した。平成28年5月に部内職員全員を対象とした、「研究活動に関するアンケート調査」を行い部内職員の研究活動に関しての情報収集と分析を実施した。この結果より、研究初学者向けにレクチャー等を実施する必要があること、研究経験者に向けては研究活動のレベル向上を図るセミナー等が必要であることが示唆された。 また、部署ごとに職員の研究活動に関する協力や理解の度合いも異なることが明らかとなり、医療技術職員の研究活動が奨励されることであるとの部内全体の雰囲気づくりを行っていく必要があることが判明した。この結果を踏まえ、研究初学者向けの「ミニレククチャ-」は平成29年2月以降継続的に開催している。また、研究活動を奨励する雰囲気づくりの一環として学術大会を企画し 「第1回診療支援技術部学術大会」を開催した。研究支援特別委員会では部内職員の研究活動を活性化させるための取り組みにより、高度先進医療を担う当院の取り組みに貢献できる人材の育成に努めていく考えである。 4.学術活動 平成28年に於ける部内職員の状況については以下に示すとおりである。 配属人数 135(9) 常勤(非常勤) 学位 6(5) 取得(院生) 著書・論文 20 学術表彰 1 特許等 3 研究費取得(学内) 11(8) 講演等 国際 0 全国 10 地方~県 26 関連資格取得 19 研究成果発表 国際 12 全国 52 地方~県 41 学会・研究会延べ参加人数 639 (文責 中力直樹) 病院のご紹介 基本情報 病院長あいさつ 基本理念と目標 病院概要 病院の組織について 患者さんの権利と義務 個人情報保護に関する当院の基本方針 学生の病院実習のご協力へのお願い アクセスと施設案内 お問い合わせ一覧 実績・取り組み 病院の実績 年報 病院機能指標 DPCデータによる病院指標 患者さん満足度調査 情報公開 企業等からの資金提供状況の公表(令和4年度) ヘリポート 先端医療への取り組み とりだい病院を知る 公開講座・講演会 広報誌・ソーシャルメディア 治験・臨床研究のご案内 教育・研修への取り組み クリティカル・パスについて とりりんりん その他ご案内 ...
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