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看護部の特徴 | 看護部 | 鳥取大学医学部附属病院
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トップ > 診療科・部門 > 診療施設部のご案内 > 看護部 > 看護部紹介 > 看護部の特徴 医療の進歩と変化に対応できる看護を提供する 看護部 看護部紹介 看護部新着情報 新人Nurse Now! ものづくりプロジェクト 病棟紹介 新人教育 キャリアアップ支援 専門・認定看護師 インターンシップのご案内 とりだいオープンスクール 認定看護師 院外活動 福利厚生 シングルマザー(ファーザー)支援について 看護アシスタント 【お問い合わせ】 鳥取大学医学部附属病院 看護部 〒683-8504 鳥取県米子市西町36-1 Tel : 0859-38-6952 Fax : 0859-38-6950 看護部の特徴 看護部の調査結果についてご報告します 1.看護外来 看護部では、専門認定看護師または専門領域の学会資格、研修を終了した看護師が、看護の専門性を発揮し、患者家族が、安心して診療を受け、療養生活をおくるためのケアを実践するための「看護外来」の運営を行っています。 看護外来一覧 看護外来 目的 内容 実施者 対象者 開催日 開催時間 場所 診療報酬※KPI がん化学療法 看護外来 化学療法におけるセルフケ獲得に向けた支援 副作用予防・緩和 意思決定支援・心理的支援 治療のオリエンテーション 症状マネジメント・セルフケア支援 治療開始後のテレフォンインタビュー 退院後テレフォンインタビューなど がん化学療法看護認定看護師 消化器外科外来看護師 化学療法を受けられる患者 月水 8:30-17:00 消化器外科外来 がん患者指導管理料イ(500点) がん患者指導管理料ロ (200点) ストーマ外来 在宅患者の適切なストーマケア ストーマ装具交換 装具選択 生活指導 皮膚・排泄ケア認定看護師 ストーマ造設患者・家族 月木 8:30-17:30 消化器外科外来 (消化管・尿路) 心臓血管外科外来 (尿路・消化管) ※在宅療養指導料(1回/月) ストーマ処置料 術前外来 患者が安全に安心して手術に望めるよう準備 医師の業務負担軽減 術前検査チェック、問診 麻酔説明 同意書類準備 3年目以上の手術部看護師 全身麻酔下で手術を受ける患者 泌尿器科で小線源治療を受ける患者 平日 8:30-17:00 麻酔科外来 該当なし フットケア外来 糖尿病患者の足病変予防 予防的フットケア 爪のケア 教育指導 糖尿病重症化予防(フットケア研修)受講者 糖尿病看護認定看護師 当院内分泌代謝内科通院中の糖尿病患者 火金 8:30-17:00 内分泌・代謝内科外来 糖尿病合併症管理料 170点 糖尿病看護外来 糖尿病患者のQOLの向上 教育指導 インスリン指導 SMBG指導 内分泌・代謝内科外来看護師 糖尿病患者 平日 8:30-17:00 内分泌・代謝内科外来 在宅療養指導料(1回/月)170点 透析予防 腎機能評価 生活指導 内分泌・代謝内科外来看護師 腎症2期以上患者 平日 10:00~11:00 13:00~14:00 内分泌・代謝内科外来(1枠/30分) 糖尿病透析予防指導管理料350点 侵襲的処置説明 患者が安全に安心してカテーテル検査・治療に望めるよう準備 医師の業務負担軽減 カテーテルアブレーション、心臓カテーテル検査・治療の説明 入院から退院までの流れ 循環器内科外来看護師 カテーテルアブレーション、心臓カテーテル検査・治療を受ける患者、家族 平日 8:30-17:00 循環器内科外来処置室 なし 心不全看護外来 外来通院中の心不全患者とその家族、またはケアギバーが心不全と上手く付き合っていく方法を考え、実践できるよう支援、教育を行い心不全の増悪を予防する 心不全増悪予防についての教育 心不全の評価 心不全患者の在宅療養環境の調整 慢性心不全看護認定看護師 心不全患者やその家族、ケアギバーで、重症または自己管理困難事例、初回心不全教育が必要な患者 毎週火・水曜日 9:00~12:00 第一内科外来または中央処置室 なし 再診料に含む リンパ浮腫外来 女性診療科術後患者のリンパ浮腫ケア マッサージ指導 圧迫療法指導 教育指導 弾性ストッキング購入指導 病棟2階B、5階Bの医療リンパドレナージセラピストの資格を有する看護師 リンパ節郭清を行った患者(乳腺外来、女性診療科のみ) 木金 8:30-17:00 がんセンター 自費診療 20分2750円 アピアランス ケア外来 見た目に関するセルフケアの指導、辛さへの対応・相談を行う 手術療法、薬物療法、放射線療法の副作用による見た目の悩み 見た目の変化に関する辛さへの対応 社会参加するうえで悩んでいる見た目の問題に対する相談 乳がん看護認定看護師 がん化学療法看護認定看護師 見た目の悩みのある患者 手術療法、薬物療法、放射線療法の副作用による見た目の悩みのある患者 平日 (個別対応) 8:30-17:00 がんセンター 外来中央処置室 医師の依頼及び指示により面談を実施した場合、がん患者に限って「がん患者指導管理料ロ」を6回まで算定できる 腎治療相談外来 腎治療選択のための説明 「腎不全 治療選択とその実施」(関連学会作成)を用いて説明 血液透析、腹膜透析、腎移植について説明し意思決定支援を行う 保存期腎不全管理の生活指導、栄養指導の確認 腹膜透析の手技・管理の指導 社会保障制度について 透析室看護師(療法選択研修修了、算定要件を満たす経験年数を有する看護師) 腎疾患患者 平日 9:00-16:00 腎臓内科外来 腎代替療法指導管理料 500点(患者1人につき2回に限る。) PICS予防 看護外来 医療チームの連携を図り、ICU入室患者のPICS予防ならびに改善するために患者家族の援助を行う PICSスクリーニング PICS予防改善のための援助 医療福祉支援センターとの連携 リハビリテーション部との連携 心臓血管外科/ 消化器外科病棟の看護師 ICU看護師 ICUに入床予定の入院患者家族 ICU入床し退院した患者家族 平日 9:00~16:00 心臓血管外科外来 消化器外科外来 心臓血管外科、消化器外科の再診料 育児支援外来 育児支援 授乳支援 育児指導 医療処置の家族管理確認 3CE病棟看護師 原則NICU・GCUを退院する児・体重や授乳方法のフォローが必要と考えられる児・退院後も医療行為が必要な児・社会的ハイリスクの家庭(親の精神疾患・シングルマザー・両親が若年など)・両親が強い育児不安がある・医師が必要と判断した患者 月木 13:00-16:00 小児科外来 ※子供のフォローアップ外来再診料に含む 助産外来 安定した妊娠生活の継続 妊婦検診 保健指導 助産師経験年数3年目以上かつ当該病棟経験3年以上の助産師 合併症のない妊婦(妊娠26週、32週前後) 月水金 9:30-11:30 女性診療科外来 (1枠/1時間) ※妊婦検診扱い 母乳相談外来 母乳育児支援の推進 吸啜確認 手技確認 乳児の体重測定 教育指導 3AD病棟に勤務する助産師。ただし乳腺炎重症化予防ケア・指導料対象者はアドバンス助産師が対応する。 当院退院後で助産師が必要と判断した者または希望者 月水金 15:00-17:00 女性診療科外来 (1枠/1時間) 自費2200円。乳腺炎重症化予防ケア・指導料対象者は初回500点。2~4回目は150点。 火木 14:00-16:00 産後ケア外来 褥婦のメンタルヘルスケアを充実させる 尿検査 問診・面談、 乳房チェック 児の体重チェック アドバンス助産師と助産師ラダーⅡ(ラダーレベルⅢを目指す)に該当する助産師 当院で分娩した産後1ヶ月以内の児と共に退院した褥婦 火 9:00-12:00 女性診療科外来 (1枠/1時間) 自費5000円。鳥取県内は無料券あり 木 9:00-12:00 15:00-16:00 金 14:00-16:00 母親・両親学級 安定した妊娠生活の継続 保健指導 妊婦・家族のコミュニケーション 3CE病棟看護師 当院受診中の妊婦および夫 第1・3金 13:30-15:30 3A病棟指導室 再診 2.看護提供方式 1)固定チームナーシング・継続受け持ち制 《担当看護師の役割》 患者さん一人ひとりに「担当看護師」が就きます。 担当看護師は、患者さんとそのご家族の希望を確認し、お気持ちにそった看護を考えます。 患者さんやご家族に対する看護は、チームで支援しています。 チームは、チーフリーダー・チームリーダー・サブリーダー及びメンバー役割を担う看護師で構成され、担当看護師を支援し、患者さんやご家族の意向にそった看護が提供できるように看護師同士が協力しています。 担当看護師は、患者さんの入院から退院までを受け持ち、必要な場合には、患者さんの外来通院時にも継続的にかかわります。 2)そばにいる看護 患者の心身の状況をタイムリーにキャッチし、対応していくために「患者のそばにいる看護」の実践に取り組んでいます。患者のそばにいることで、患者やそのご家族のニーズを把握し、思いに寄り添った看護の提供をしていくことが大切であると考えています。そこで、看護サービス委員会が中心となり、患者さんのそばにいる時間を確保するために様々な業務改善に取り組みました。 その実践の一部を紹介します。 ベルタイム 勤務開始時、11時、15時に業務調整を行うために、リーダー看護師がベルを鳴らします。 業務中の看護師は、ベルが鳴ると手をとめ、スタッフステーションに集合します。 リーダー看護師を中心に、残務の調整を行います。 業務がみえーる板 ベルタイムで業務調整を行う際、看護師はホワイトボードに残務を記載し、可視化することで業務調整を行いやすくしています。 勤務交代時の業務整理 2色制ユニフォーム導入を機に、業務工程に無駄がないか確認し、勤務交代時の業務を整理しました。 3)鳥大版患者参画型看護(マイナースシステム) 看護師が、患者さんやそのご家族と問題について共有し、話し合います。 看護師が、患者さんやそのご家族とともに問題解決のための目標設定、プランの選択、評価を行い、患者さんにとって満足のいく看護ケアの提供に努めます。 3.リリーフ体制(各看護単位の相互サポート体制) 目的: 1)業務の効率化と負担軽減 2)超過勤務の削減 3)過重業務による医療事故防止 病棟の稼働状況、人員状況により、看護師の配置基準を確保しながら、横断的にリリーフを行います。病棟と外来間でのリリーフや、病棟同士のリリーフがあります。 リリーフ業務は、清拭や洗髪、配膳等の共通業務とストーマ管理や腹膜透析患の手技介助等の特殊業務があります。特殊業務のリリーフ依頼があれば、その業務が実施できる専門的な看護技術を習得している看護師が、他部署でその看護技術を提供します。 毎月1000件~1500件のリリーフを行い、看護の質の担保に繋がっています。 ①看護師のリリーフ 共通業務 看護師 リリーフ共通業務 基本的看護 清潔/更衣 清拭、洗髪、足浴、手浴 シャワー介助、リフトバス、入浴介助 食事 配膳、配茶、下膳、食事前の手浴、食後の歯磨き、義歯洗浄等 排泄 ポータブルトイレでの排泄介助・片付け、おむつ交換、尿量測定等 搬送 搬送介助者の2人目としてのベッド搬送、ストレッチャー搬送 その他 不穏患者、離院リスク患者の見守り 買物の付きそい、付きそい歩行、(※暴言暴力患者は除く) 検査・処置・注射 検査 採血、レントゲン介助、12誘導心電図、血糖測定等 処置 ガウン装着介助、処置時の記録 注射 点滴留置、皮下注射、筋肉注射、Wチェック者 輸血/血液製剤 輸血/血液製剤の受け取り、Wチェック、輸血時の記録 その他の理由 麻薬の受け取り・返却 環境整備 ベッド周囲 ベットメーキング・ベット掃除、転室・退院時の片付け 病棟内 材料部への提出、救急カートの点検 ゴミ回収 患者ベットサイドのゴミ集め、シュレッダー 感染性廃棄物のダンボールの作成 および廃棄準備 ②看護師のリリーフ特殊業務 部署 リリーフ特殊業務 1B 身体拘束、自殺予防環境調整、興奮患者の対応 2A 視力障害者の移動の誘導方法、口腔外科手術後の食事介助、口腔内ケア 2B 泌尿器、消化器ストーマ管理(装具交換、ストーマサイトマーキング等)、自己導尿指導、腎瘻管理、膀胱瘻管理、リンパ浮腫予防指導 2CD 脳外科ドレーン管理、VAC療法管理、心肺蘇生法、胸腔ドレーン挿入介助、管理 HD管理、人工呼吸器管理、動脈ライン準備から留置介助 3AD 母乳栄養に関するケア、胎児心拍聴取、新生児もしくは乳児のケア 3B 小児の点滴固定、介助、小児採血、人工呼吸器管理骨髄穿刺(マルク)介助 3CE 新生児蘇生新生児小児人工呼吸器管理(SIPAPなど)、新生児小児挿管介助、沐浴、調乳、哺乳、光線療法管理 4A 動脈ライン準備から留置介助CV留置介助、胸腔ドレーン挿入介助、管理 4BD 人工呼吸器管理CV留置介助、動脈ライン準備から留置介助骨髄穿刺介助、脳外科ドレーン管理胸腔ドレーン挿入介助、管理 4E 人工呼吸器管理心肺蘇生法 5AC インスリンSMBGの指導(前日までの依頼)、心臓カテーテル前後の看護、心不全患者教育 5B 胸腔ドレーン挿入介助、管理VAC療法管理、不整脈治療に対するDC療法、弾性ストッキングコンダクターによる弾性ストッキングの装着指導 6A 腹膜透析患者の手技介助、末梢血幹細胞採取時介助、腎生検肝生検肝処置の介助、化学療法開始の際の観察 6B 消化器ストーマストーマ管理(装具交換、ストーマサイトマーキング等)、内視鏡検査治療の介助化学療法の中の観察、肝生検肝処置の介助 7A HOT指導胸水穿刺胸腔ドレーン挿入介助、管理 7B ルンバール介助VAC療法管理 8A 介達牽引の介助直達牽引の介助、頚椎装具の着脱(フィラデルフィアカラー)、胸腰椎装具の着脱(軟性硬性コルセット)、CPM訓練の介助松葉杖歩行の指導、ギプスシーネ固定時の介助(ギプスカット) 8B 気管孔管理経管栄養 OPE 帰室先看護師が対応できない場合のCT搬送後の患者の送り、手術部以外で手術あるいは手術に類する処置が行われる場合の器械出し看護、外回り看護。 外来 瀉血電気的除細動オンパットロエンドキサン療法カテコラミン療法、75gOGTT負荷試験コロナ唾液採取点滴(ポートPICCも含む)、ポートフラッシュポート逆血採血PICCケア(スタットロック交換) 入退院センター:入院時支援加算入退院支援加算に関する説明や指導、病棟選出専任退院支援看護師のサポート 教育支援室:新人とペアでバイタルサインのチェック(指導つき)、入院データベース入力 医療安全管理部:転倒の環境整備 感染制御部:現時点では認定看護師2人のため、他部署へのリリーフは不可 ③看護補助者のリリーフ業務 看護補助者 リリーフ共通補助者業務 基本的看護補助者業務 清潔/更衣 タオルの配布/回収 義歯の洗浄保管 食事 配膳下膳、配茶 排泄 ポータブルトイレ、尿器の片付け、ベッドパンウオッシャー、汚物室の片付け 搬送 車椅子、ストレッチャー搬送の基準に準ず その他 見守り歩行、買物付きそい、買い物 環境整備 ベッド周囲 ベットメーキング・ベット掃除 転室退院時の片付け 病棟内 整理整頓、掃除 ゴミ回収 シュレッダー 感染性医療廃棄物のダンボール作成、廃棄準備 病棟内、スタッフステーションのゴミ捨て ベットサイドのゴミ回収 その他 洗濯場への物品準備と搬送 4.ベッドコントロール 「患者サービス及び病院運営面から患者の入退院をマネジメントできる」を目的に看護単位をグループ化し、医師の協力体制のもとベッドコントロールを行っています。調整役として各グループにリーダーとサブリーダーの看護師長を配置しています。毎日、16時45分にリーダー師長が参集し「ベッドコントロールミーティング」行い、看護サービスの質を担保しつつ効率的に病床が運用できるよう調整しています。 ...
https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/nursing/1496/27810.html - [detail] - [similar]
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