サイト内検索

per page, with , order by , clip by
Results of 0 - 1 of about 0 (0.000 sec.)
letter02.html
@digest: e8a339cdf951f20e8e958adb3ab7140b
@id: 18268
@mdate: 2014-09-20T00:42:38Z
@size: 10867
@type: text/html
#keywords: 室34 (20437), 覚療 (18756), 動作 (13365), 持久 (12470), 久力 (12470), 温熱 (12397), 症後 (11111), ハビ (9413), 日以 (9342), リハ (9285), ビリ (9134), 作業 (9049), ジ等 (8839), ・作 (8640), 業療 (8374), ン加 (8016), ン部 (7822), 期リ (7770), 施計 (7757), 言語 (7679), 筋力 (7655), 、( (7586), 画書 (7441), 療法 (6824), ・・ (6540), リテ (6423), 語聴 (6366), ッサ (6351), 聴覚 (6195), ーシ (6130), ショ (6019), 法・ (5800)
トップ > 診療科・診療施設部のご案内 > 診療施設部のご案内 > リハビリテーション部 > リハビリテーション部だより > リハビリテーションだより 2号 リハビリテーション部 リハビリテーション部 概要 理学療法のご紹介 作業療法のご紹介 言語療法のご紹介 リハビリテーション部長挨拶 スタッフ紹介 お知らせ リハビリテーション部だより Links リハビリテーションだより 2号 2003年3月28日 発行人 豊島良太 発行責任者 萩野 浩 鳥取大学附属病院 リハビリテーション部 早期リハビリテーションと実施計画書作成について 本年度から早期リハビリテーション加算が認められています。対象は急性発症した脳血管疾患、骨折、開胸・開腹術後の症例で、これらの症例に対する理学療法・作業療法には発症後14日以内100点、発症後15日以上30日以内80点、発症後31日以上90日以内30点が加算されます(1単位20分当たり)。 早期リハビリテーション加算のためには、リハビリテーション実施計画書を作成する必要があります。記載すべき内容は身体機能の評価結果から家族構成まで広い範囲に及び、それぞれに対して具体的対処法を列挙した後、本人や家族の署名が必要です。計画書の作成にあたっては、リハビリテーション部内のみでは把握が困難の内容も多く、病棟スタッフのご協力をお願いしなければならない点がございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 理学療法・作業療法・言語聴覚療法をご存知ですか? 理学療法 (PT)とは・・・ WHO(世界保健機関)での定義によれば「運動、温熱、光、水、電気、マッサージ等を用いる身体的治療の科学および技術であり、身体の外部から緩やかな刺激を与えることによって生体のもつ自動制御機能を賦活させようとするもの」ですが、実際に行っている理学療法は多岐にわたり、一言で説明することは困難です。現在のリハビリテーションにおける「理学療法」は運動療法が主体をなしています。水治療法の一部は運動療法と重なる部分もありますが、温熱療法、電気光線療法、マッサージ等は運動療法に対する補助的な役割を果たします。 理学療法で期待される効果として、(1)関節拘縮や変形の予防と改善、(2)筋力および持久力の維持と強化、(3)随意動作における協調性と安定性の向上、(4)日常生活動作の獲得、(5)呼吸、循環、代謝などの機能改善、(6)疼痛の軽減などが挙げられます。 作業療法 (OT)とは・・・ 障害を持つと、日々何気なく行っている動作(例えば起きて座る、手を伸ばして物をとる、食事をする、顔を洗う、トイレに行く、服を着る、上手く人と接するなど)が不自由になったり困難になったりします。その動作「作業」が可能となるよう、色々な手段を用いて自立への訓練や援助を行う治療法です。「作業療法」の「作業」とは、人間が生きておこなう全ての行為、行動、活動(身体的、精神的)動作をさしています。 代表的な作業手段としてはセラピストが他動的に腕や手や指を動かすことであったり、日常に行われるべき身の回りの様々な動作の練習であったり、手工芸等を用いて筋力や持久力や巧緻性を養ったり、楽しくゲームやスポーツをすることであったり、自助具の考案であったりしますが、決してひとつの方法ではなく、それらを複合的に組み合わせて治療していきます。 言語聴覚療法 (ST)とは・・・ 言語聴覚療法とはコミュニケーションや、食べること飲むことに障害を持つ人々の言語や聴覚や摂食の機能の獲得・回復・維持を支援し、最終的には「生活の質(QOL)」を高めるために行われるリハビリテーションや療育の一領域です。 社会的存在である人間にとって、コミュニケーション障害は社会生活をいとなむ上で最も困難な障害と言えます。しかしながら手足などの障害と異なって、その人の外見からだけでは理解しづらい障害でもあります。それだけに、このような障害に立ち向かう人々を援助する専門家の役割は、高度の専門性を必要とすると同時に共感性に富み、かつ繊細であることも求められています。 実際には頚肩部のリラクゼーションや口の体操、自由会話場面を設定した上での発話意欲の向上にむけた訓練などを行います。 院内内線電話番号 理学療法室 3452 作業療法室 3467 言語聴覚療法室 3461 お知らせ 現在リハビリテーション部では区域内に車椅子用のトイレを新設中です。工事のため患者様ならびに送迎をされる看護師の方にも大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。完成は4月初旬の予定です。 リハビリテーション部スタッフの 秋山俊治 理学療法士が3月30日付で退職致します。 4月からは新人の 曽田武史 が赴任予定です。よろしくお願い申し上げます。 編集後記創刊号では米国同時多発テロ一周年をこの編集後期に記しました。第2号は米英とイラクの戦争中の発刊となり、半年後に起こることがどれほど予測困難かと感じています。 (H) ...
https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/_rehabilitation/1267/letter02.html - [detail] - [similar]
PREV NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 18357 documents and 165303 words.